このドキュメント展期間中、同じ美術館の講堂で、福岡の有名な劇団「ギンギラ太陽’s」が、[翼をください!外伝「幻の翼 震電」]を同時開催してました。

まさに、芸術と演劇のコラボでした。


劇団の大塚さんも3年前にボランティアに参加し、当時を知る人たちから話を聞き、

見事に演劇に仕上げた作品です。


最終日の公演後に、観客やプロジェクトのボランティアの参加のもと、

もともと3年前に公開後焼却してしまう予定でしたが、市から取りやめの警告を受けた「震電」を、今回はみんなの前で公開解体して参加者全員に、「震電」の一部を持って帰っていただきました。



炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活


炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活


炭焼き良(りょう)のミリタリー的生活

これで、やっと「震電プロジェクト」が終了いたしました。


中ハシさんをはじめ、ボランティアの皆様、

そして、ギンギラ太陽’sの大塚様はじめ劇団員のみなさま

及びこのドキュメント展を見にこられた方、本当にお疲れ様でした!!