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●WW2では、やはりM1カービン


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やはり第2次世界大戦関連の映画を観てしまうと、○○軍曹と同じカービン銃を持ちたい、、、
映画にでてくるカービン銃と同じモデルが市販では販売されてなかったりする。
お馬鹿な私は、
eBayでM1ガーランドとM1カービン銃の解説本を見つけ購入して、ページをめくりチェックすると、
そうそう、、、これだ! こんな形状だ、
などM1カービンでも第2次世界大戦前から開発されたモデル、大戦の前期・後期のモデル、朝鮮戦争・ベトナム戦争あたりまでの銃のマイナーチェンジのそれぞれが解り易く写真で説明されているわけです。

国内で販売されているモデルガン・ガスガンは、ほとんどがType3で後期のモデルのものばかりです。
いろいろ、追って画像を交え説明したいと思いますが、
マイナーチェンジのポイントパーツは、「リアサイト」「ハンドカードとバンド」「スリング」「レシーバー」などの形状などで、それらが改善・改良的な意味合いも含め変化しているのです。

こんな感じでいろいろと調べ、
『バンド・オブ・ブラザーズ』の101空挺師団のオフィサーや砲撃手などが使用していたパラトルーパ(ストックが折りたためコンパクトになりタイプ)M1カービンや、『ザ・パシフィック』の海兵隊の多くの兵士が使ってしたM1カービンのType1のモデルを、海外のeBayなどのサイトからパーツを探し組み上げていたりするわけです。

このような思考と欲求・行動というのは女性には解らない、、、、
ホントお馬鹿な♂?少年?なのです。