皆様こんにちは。

 

コロナ禍どのようにお過ごしですか。

 

先日、コロナの万全対策を施し東京は浅草へ行ってまいりました。

 

そうです。エランさんです。

 

もうね、マニアックなGUNしか買えない体になった私ですよ。

 

 

 

 

タイトルで!?となった貴兄、流石です。

 

珍しいでしょ。

 

戦前ナショナルマッチと違うの?と思った貴兄、

 

ふふ~ん。

 

刻印見てくださいよ~

 

『 NATIONAL MATCH 』の刻印が無いでしょ?

 

 

その代わり、スーパー38の刻印がお馬さんの横にあります。

 

日本では38スーパーと言った方が馴染みがあるんですが、海外ではスーパー38と呼ばれています。

 

戦前モデルのコマーシャルで38スーパーのガバメントなんです。

 

 

38口径のガバメントですから、上の画像のようにマガジンはプレスされています。

 

これだけでご飯何杯イケるか・・・

 

 

弾はというと、この様になっています。

 

真ん中が製品版。右が試作品、左は試作の9mmパラベラム。

 

 

弾頭が変わった形になっていますが、モデルガンとして一番最適な形状だそうです。

 

試射しましたが、とても快調でいい感じでした。

 

因みに弾頭部分はアルミでは無く、スチール製。

 

 

ちゃんと銃口も9mmになっています。

 

チョット肉厚のバレルに萌える変態です。

 

外径は45口径と変わりません。

 

 

初期の38スーパーマガジンはお馬さんの刻印はありません。

 

 

トリガーは削り出しタイプ。

 

 

ネットで色々探してみました。

 

上の画像が元になった実物画像。

 

ハンマーがラージタイプになっていますが、それ以外は全く同じ。

 

多分他のメーカーは絶対作らないレアモデル。

 

コレクションに如何でしょう。