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遂に優勝してしまった、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。
今回の優勝はラッキーだった。と私は言いたい。

ハミルトンの走りを見て、確かに素晴らしいドライビングだと感じる。
偉そうだけど、私は感じるw
彼の才能を疑う余地は無い。

しかし、F1は我々が思うほど簡単な世界ではない。
昨日はヒーローでも明日は過去の人になる想像を絶するスピードの世界。
そんな中でF1史に自分の名前を残すのは、それこそ想像以上の結果が必要なのだ。

10年前に今と似たようなことがあった。
その時のヒーローはジャック・ヴィルヌーブ。
伝説のドライバー『ジル・ヴィルヌーブ』の息子ジャックである。
インディーでチャンピオンに輝いた彼は当時最強と言われた
ウイリアムズ・ルノーのシートを得た。

数年後にチャンピオンを獲得した彼だったが、昨年成績不振からシートを
新人ロバート・クビサ(BMWザウバー)に明け渡すこととなった。

哀れなチャンピオンの末路である。

一昨日のレースでポールスタートのハミルトンが1回目のピットに入った直後
同チームのチャンピオン、アロンソがピットに入る正にその直前セーフティーカーが入り
アロンソの他、優勝争いをしたであろうドライバーの勝利は無くなった。

勝ちは勝ち。運も実力の内。
確かにそうであるが・・・
ワールドチャンピオンは甘くない。。

最終戦までチャンピオン争いをしていれば、彼の名をF1史に刻むのは
そう難しい事ではないだろう。

私は今年、最終的にはアロンソかライコネンがチャンピオンになると考えている。
この予想を覆す結果が出れば、F1は今後また以前のように面白くなるのだが・・・