我が家の犬を飼う条件
「家の中でウロウロさせない」
「自分たちで散歩などの世話を進んでやる
 お父さん・お母さん任せにならないようにする」

何度か犬を飼うチャンスがありました。
捨て犬がいる、子犬が産まれた、など、
パフェが飼いたいことを知っている方が声をかけてくれました。

「いい時ばかり世話をするのではなく
一生、ウンチやおしっこ、食事、散歩のお世話が
毎日あることを良く考えてからにしなさい」と
お父さんに言われていたので
まだ自信がなかったのでしょう、パフェは何度も見送りました。

はなの話がきたときは、どうしても飼いたかったようで
お父さんに嘆願書なるものまで書きました。

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責任を持って飼うから認めてほしいといった内容です。
もちろん、お父さんも反対はしません。
めでたくはなを飼うことになりました。

1年経ちましたが、躾らしい躾もしていませんが
よく声をかけ、散歩は日に3回(トイレも兼ねて)連れて行きます。
家族が帰宅するたび、すりより尻尾を全快で振ります!

「はなでよかった」パフェのその言葉に
家族みんながうなづきました。

駅前のペットショップから
来年1月末で閉店する案内葉書が届きました。
店にいるあのコたち、どうなるんだろう……
パフェとフルーツとわたしは少し心配しています。