5/29日(木)
昨日、勉強会を終えて仲間の皆さまと別れて電車内でスマートフォンをオン。
ラインが来ていたので開けると
長文が目にはいってきた。フルーツからだ。
座って読み始めると胸がこみあげてきて、
そこではっと我に戻り、涙が出るのを我慢した。

彼女、陸上生活7年で大きな壁にぶち当たっていたみたい。
結構長い期間。
態度で、よくないことは理解していたけどそこまで思い詰めていたとは思ってもいなかった。
今、自分でクラブ日記(中学1年~毎日つけている)を読み返して、
その時の自分を第三者的に見ることができたようだ。
すると、気づいたのが家族のことをよく書いていたんだって。
何も言わないし、なにも手助けしてないのに、
(だって、わたしたちは彼女がそこまで悩んでいたなんて知らないもの)
家族に救われた、みたいなことを書き綴っていたようで…
まあ、八つ当たりしてきても、素の自分が遠慮なしにだせてるわけだから、
わたし的には全然OKで…。

「いま、ようやくスタートラインに立った」と書かれていた。
わたしが泣きそうになったは、ここ。この一文。
悲しくて、じゃなくて、こみあげる熱い思いがして。
実は、勉強会の後、わたしも同じことを思ったから。
フルーツは具体的な勝負したいことも書いてあって、
わたしもそうだ、創作を始めて10年。ようやくあれこれ絞れてきたのかな。
と、自分を重ねた。

それにしても、このタイミングで、この文章送ってくるか~~~
フルーツに学ばせてもらったひとコマでした。
ありがとう、こちらこそ、家族に感謝。