10月読了です。
なんと!
10月にやっと!
読了1000冊達成致しました!
やっとですね(・∀・)
中学生のころから
記録を付け始めて
はや20年以上。
かかり過ぎだろうと笑
それでも
一つの目標としていた数字なので
これは通過点ではありますが
嬉しいです。
10月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:5366
ナイス数:43
世界でいちばん素敵な雲の教室 (世界でいちばん素敵な教室)
読了日:10月01日 著者:荒木 健太郎
世界でいちばん素敵な建築の教室
読了日:10月02日 著者:
世界でいちばん素敵なお城の教室 (世界でいちばん素敵な教室)
読了日:10月02日 著者:
世界でいちばん素敵な文様の教室(世界でいちばん素敵な教室シリーズ)の感想
動物文、見ていて楽しい。
読了日:10月02日 著者:
世界でいちばん素敵な地球の教室 (世界でいちばん素敵な教室)の感想
シリーズ5冊目。一番夢中になって読んだかも。やっぱり地球は奇跡の惑星。
読了日:10月02日 著者:
はなずかん (じぶんでよめる)の感想
庭で育てているお花もたくさん載っていて楽しく読めた。トルコキキョウがりんどうの仲間とは知らずに育てていました。
読了日:10月02日 著者:成美堂出版編集部
世界でいちばん素敵な宝石の教室(世界でいちばん素敵な教室シリーズ)
読了日:10月03日 著者:
世界でいちばん素敵な哲学の教室(世界でいちばん素敵な教室シリーズ)
読了日:10月04日 著者:
世界でいちばん素敵な鉱物の教室 (世界でいちばん素敵な教室)
読了日:10月04日 著者:
あ・うんの感想
先に映画版を視聴してから読んだ。あとがきは飛行機事故で亡くなられた同じ夏に書かれたものなんですね。「人間なんてものは、いろんな気持隠して生きてるよ。腹断ち割って、はらわたさらけ出されたら、赤面しておもて歩けなくなるようなもの抱えて暮らしている。自分で自分の気持に蓋して、なし崩しにごまかして生きてるよ。みんな思い通りにやりたいんだよ。やりたいけど度胸がないんだよ」
読了日:10月06日 著者:向田 邦子
ミドルノートの感想
読みやすかったけれど、何も伝わって来なかった。主婦や独身女性の共感を得るためだけの「あるある小説」。私も彼女たちと同世代、子育て真っ盛りではあるが、だからといって、小説の中でも旦那の愚痴や未来の不安についてくどくど書かれているのは少し疲れる。よくこの「あるある小説」にあたるのだが、そろそろ読むのは控えなければ。
読了日:10月11日 著者:朝比奈 あすか
世界でいちばん素敵な世界遺産の教室 日本編(世界でいちばん素敵な教室シリーズ)
読了日:10月11日 著者:
学習まんが 世界の伝記 NEXT 土方歳三と新選組 幕末の京都を守った若者たち (学習漫画 世界の伝記)の感想
中学の頃にハマった大河ドラマ「新選組!」がU-NEXTで見られるようになって、新選組熱が再燃。子供の頃見た時とはまた違う気持ちで、辛いシーンは更に辛く感じる。 京都、八木邸行ってみたいなぁ。
読了日:10月13日 著者:和田 奈津子
いけいけ どんどん! (PHPにこにこえほん)の感想
孵化して地上に出た子亀たちがどんどん減っていくのはページをめくる手が辛かったが、ウミガメたちがこの大海原で生きて行くということはこういうことなんだと、しっかり伝わってきた。
読了日:10月13日 著者:宇治 勲
アカウミガメのくる浜べ (いのちのゆりかごシリーズ)
読了日:10月13日 著者:佐藤 ヒロシ
世界でいちばん素敵な時間の教室(世界でいちばん素敵な教室シリーズ)
読了日:10月13日 著者:
土方歳三: 幕末・維新人物伝 (日本の歴史 コミック版 35)
読了日:10月14日 著者:
無影燈 下 (集英社文庫)の感想
田宮二郎主演の「白い影」が好きで原作も読んでみようと思った。原作を読んでも改めて直江先生も倫子もキャスティングがベストだと感じた。ドラマでは倫子が直江の子供を流産してしまうところまで描かれていたように記憶しているが、原作ではそうではないのですね。
読了日:10月15日 著者:渡辺 淳一
家鳴り (新潮文庫 し 38-3)の感想
どの物語も続きが気になって仕方なかった。ただの説明や自己紹介にならずに人物や情景を伝えてくれる篠田先生さすがです。「やどかり」「家鳴り」「水球」がお気に入り。最後の「青らむ空のうつろのなかに」も好きだな、タイトルが「豚の王」じゃなくて良かった。
読了日:10月19日 著者:篠田 節子
憂鬱なハスビーンの感想
ガツンとくる展開は無いのに読後は悪く無い。凛子と自分が少し似ている気がしてどんどん読み進めてしまった。子供が欲しく無い気持ちよく分かる。どうしてとか何がとかそんなんじゃなくて、取り立ててこれだと言える理由は無いけど欲しく無い。産んだ今言うのも変だが、子供は欲しく無い。あと自分の人生の記憶の一番最初がピンクレディのUFOなのも一緒だった。中途半端なように見えるのに、この作品は何故か私に刺さる。
読了日:10月20日 著者:朝比奈 あすか
ふしぎな深海魚図鑑―世界でいちばん深い海
読了日:10月21日 著者:
世界でいちばん美しい廃墟 強烈な存在感を見せる世界の廃墟たち
読了日:10月21日 著者:
世界でいちばん美しい夜空と星たちの物語
読了日:10月22日 著者:
世界でいちばん素敵な神話の教室(世界でいちばん素敵な教室シリーズ)
読了日:10月22日 著者:
世界でいちばん素敵な地理の教室 日本編(世界でいちばん素敵な教室シリーズ)
読了日:10月23日 著者:
美しい日本の廃墟 いま見たい日本の廃墟たち
読了日:10月23日 著者:ヨウスケ,マツモトケイイチロウ,腐肉狼
世界の断崖 おどろきの絶景建築の感想
全て訪れたいと思うほどワクワクした。高いところやありえない場所の建物にロマンを感じるのは私だけだろうか。 アル・ハラジャの写真に写っているサボテンがとても可愛らしい。
読了日:10月24日 著者:
ウミガメの旅: 太平洋2万キロ (地球ふしぎはっけんシリーズ 2)
読了日:10月24日 著者:香原 知志
いつまでも見ていたい夢の風景 世界でいちばん美しい街、愛らしい村 〜拡大版〜の感想
お花を育てているので「花を愛でる街と村」がとても興味深かった。日本ではあまり出窓やベランダから溢れんばかりのお花を植えているお家は見ないような気がする。少なくとも私の住んでいる辺りは、せいぜい庭スペースに小さい花壇を作ったりプランターを置いているお家がほとんど。出窓から溢れんばかりのお花が咲いている光景を見ると外国だなあなんて思う古臭い私です。ゼラニウム率高めですね。
読了日:10月25日 著者:
変身の感想
「ヴァイオリン」が出てくるお話はジブリの「耳をすませば」以来なのでは?と思うほど、音楽がモチーフの話は読む機会が少ないので、読み切れる自信が無かったが、やはりここは篠田先生。読み飛ばさせないですね。淑美に合うヴァイオリンを探し始めるところからどんどん物語が加速していって、まさかこんなに続きが気になるとは。ヴァイオリンについての知識が全く無くても引き込まれます。それにしても女は強い。女の繋がりは強い。石橋といい柄沢といい、物語の最後には思い出すこともないような男どもよ。
読了日:10月26日 著者:篠田 節子
世界でいちばん美しい洞窟、魅惑の石窟 世界の写真家たちによる冒険の記録
読了日:10月29日 著者:
やわらかな棘 (幻冬舎文庫)の感想
第一章の続きがあると思っていたのに、次からは違う話で第三章でちょっとホロっときて、第四章も良かった。けど晴美の話がもっと読みたかった。奈那子と奈津子の話が一番盛り上がらなかったかなあ。
読了日:10月31日 著者:朝比奈 あすか
読書メーター
10月は
絵本系と写真集系が多かったので
読了増えてます。
「世界で一番」シリーズ好きですね。
写真が美しい。
小説の中から
MVPを選ぶとすれば
篠田節子先生の「変身」ですね。
全く分からないジャンルのお話でも
おいてけぼりにしない、篠田先生さすがですね。
どんどん続きが気になるのと
会話以外の部分も読みたいと思わせる力。
素晴らしいです。
篠田先生の作品に出合ったのは
たまたま図書館のカートに乗ってたものを
手に取ったのが始まりなんですけど。
そこから
これだけ素晴らしい作品に出合えたことを
考えると
やっぱり図書館に行って
手に取らないとだめですね。
作品の評判を事前に知っておくのも大事ですけど
その場で表紙やタイトルで決めちゃうのもいいです。
いよいよ
とある読みたい作品が
市にも県にもないので
近々、県西の町立図書館まで行く予定です(・∀・)
あくまでも図書館本で読みたいんですね。
電子書籍を否定するつもりはありませんが。
馬鹿みたくスマホを眺めているのが
嫌なので。
読みたい本がまだまだあります1000冊超えても。
読書メーターの皆様の読了からも
かなり刺激をもらっているので
捨てたもんじゃないぜ、書籍も。
ということで
10月読了でございました!
毎月ありがとうございます(・∀・)