開催場所:新小岩某所
開催期間:2024/1/26〜28
利用料金:800円+ワンドリンク
参加人数:一組2人まで?
体験形式:ウォークスルー
所要時間:約15分(待ち時間除く)
オススメ度(10段階):6
没入度(10段階):4
怖さレベル(10段階):3



 ■かわおば最新作!

毎年この時期はかわおばの季節…


かわおばとはジェットコースターマニアで知られる川島さんが手掛けるお化け屋敷のことです!


本当に川島家が住んでいる一軒家を使っているので、生活感がありながらもそこまでお化け屋敷にするか!?というレベルで毎度驚愕です…笑


「文化祭レベルでは?」と最初は思う人もいるでしょう…

確実に期待を超えると思います!!!




 ■当日の流れ

このかわおばは整理券制を導入しています。

事前にWEBから取得できました。


しかし、当日受付も行っており、長い時で80分待ちを記録…


整理券を取得していてもけっこう待たされていたとのことでファストパス的な意味合いの整理券ではありませんでした。

体験確約といったところですかね。


受付時に料金を支払います。

通常は800円ですが、フリーパスは1500円でした。

2回目以降は解説ありとか音響変更だったり、特別なアレンジをしてもらえることもあり、飽きずにリピートできました(笑)

マニアにはたまらない…!?


話を戻しますが、指定のバーでの受付が終わるとこんなものをもらいました。

こういった備品やチケットにも見せるこだわり…

遊園地やテーマパーク好きならニヤリとしますね…

チケットのQRコードを読み取り、同意書の入力をします。
画面はこんな感じ!
なんと、ライドフォトまでもあります!笑

待ち時間の間にドリンクを注文します。
また、自由に遊園地のガイドマップなども持ち帰ることができました!
コロコロコミックやプレステ2のソフトがあるあたりも…笑

時間が来て、呼び出されたらバーのお会計です。

そのあと、川島家へ連れて行ってもらいます…

中へ入ると…
チケットを読み取る機械が!

これだけでもかなり本格的!笑
ピッてしたくなりますよね!

この最初の部屋で注意事項や軽いプレショーを見ることになります。
こういった掲示物もこだわりようがスゴイ…!

たくさんの小ネタが仕込まれています!

ちなみにこの家は平成研究所という設定です。

中を進んで行くと…
明らかに不気味な扉が…

照明のこだわりようもスゴイです…

また、ソファに座ってプレショーを見ることになりますが、それがまたターミネーターのプレショーの小ネタを入れてきて面白かったです(笑)

これは館内マップです。
ここまでは狭くなかったような…笑

さらに進んで行くと平成の懐かしいアイテムが展示されています。
かなりあり、全部を撮ることはできませんでしたが、ベイブレードのトライピオとか神セブンがいたときのAKB48とか…

古きよき平成を思い出しました…

ここは前日まで家族が住んでたリビングらしいです(笑)

展示しているという設定で無理なくお化け屋敷に組み込むことができたそう…

メモとかもたくさんの小ネタが仕込まれています…

個人的には「マイアヒーマイヤホーマイヤハッハ」のメモを見つめたとき、心の中で爆笑してました←
(とくにキムタクがスマスマでやってたのを思い出した←)

そして、なんと途中にライドが!!!!

実際には180°前後に回転するだけなのですが、これを家に作ってしまう衝撃…!

このときにバッチリ写真が撮られます(笑)
のちにダウンロードできるようになります。

完全に不意に撮られました(笑)

ライドのあともお化け屋敷は続きます…
さすが、クライマックス…

怒涛の脅かしが…!!!
演者の方もたくさんいて、ヘタな遊園地のお化け屋敷よりもクオリティ高かったです!

それも遊園地好きの人らが集まってるので「さすが!」と思える出来栄えでした!

ちなみに出口も遊園地感ありましたよ(笑)

待ち時間も含めるとトータル1時間以上はかかりました…

今後、かわおばに参加する方は後ろに予定を立てる場合、十分余裕をもった方がいいですね。

お化け屋敷自体まぁまぁ長めで、それも複数の組を入れずに一組に集中しているからこそのクオリティ…
それもあって待ち時間が長くなってしまうわけですね…


 ■総括

総じてテーマパークが好きな人が作ったお化け屋敷!というコンテンツでした!

しかも、今回はライドもあるとのことで盛りだくさん!


また、最初に書く受付票に何を書くかで途中の展開が変わったみたいです…


(公式Xより引用)


その展開も見てみたかった…


あのお化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんも来られたみたいでかわおばの勢いは止まりませんね…!


個人的にはまちおばがイマーシブ感あって好きでしたが…


また開催されることがあれば是非とも体験してみてください!



では!


公式Xはこちら!