ご訪問ありがとうございます。
うしずのです。
今回から新しいシリーズ記事を始めます。私、少し前に本屋が減っていっている現状にショックを受けたと記事にしました。それがきっかけで考えました。私自身、色んな本屋さんに行ってみたいし、本好きの人が良い本屋さんと出会うお手伝いが出来れば嬉しいなと。それで本屋巡りをブログにUPしてみたらどうだろうと。・・・で、やってみます。
本屋巡り第一軒目は横浜市港北区にある生活綴方（せいかつつづりかた）です。
このお店、コロナ禍で苦境に喘ぐ本屋さんを支援するブックストアエイドというクラウドファンディングに参加していたんです。で、私それに協力させて頂いたんですけど、コロナ禍を超えて頑張られているかな？というのもあって行く事にしました。
最寄り駅は東急東横線 妙蓮寺駅です。
駅前のドラッグストアの角を右に。
ちょっと分かりにくいかも知れませんが「ゑびす」というラーメン屋の手前の道に入ります。
なんか味のある通りですね。この十字路を直進した先の右側に店があります。
こちらが生活綴方です。
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味の塊の店構え。
外観はレトロだけど店内はモダンというギャップが素敵です。
こちらのお店、他の書店では見かけない個性的な品揃えが魅力です。一般の書店で埋もれてしまいそうな良書を選んで仕入れているそうです。
それと、こちらのお店は出版部があって、この店オリジナルの本を自費出版して販売しているんです。
接客して下さったのは、今日が初日という店員さんでした。元々ここのお客さんで、この店が好きで働く事になったそうです。
「電子書籍って読む気にならないし、集中出来ませんよね。やっぱ紙の本がいいですよね」
なんて話で盛り上がってしまいました。
購入したのは、この４冊です。
「アーのようなカー」はタイトル買い。
「世界に放りこまれた」はタイトルが気になり最初のページを読んで良い感じだったので。
「普通の書店員」（この店オリジナルの本）は直感で。
「ほんとのはなし」（この店オリジナルの本）は本が小さいのが面白かったから買いました。
生活綴方、とても個性的な本屋さんでした。ベストセラーや売れ筋の本はありませんが、ここでしか出会えない本があるかも知れませんね。
このお店に行ってみたいなという方はホームページで営業日、営業時間等をご確認下さい。生活綴方のホームページはこちら
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本屋巡り、これからマイペースにやっていくつもりです。どうぞよろしく。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。