「自閉症の僕が跳びはねる理由」東田直樹さんのインタビュー動画 | 文化の海をのろのろと進む

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 ご訪問ありがとうございます。

 

 うしずのです。

 

 毎年4月2日は国連が定めた自閉症啓発デーです。そして4月2日~4月8日まで自閉症啓発週間となっています。という事で私も自閉症に関する記事を書かせて頂きます。

 

 

 以前、私も読ませて頂いた本「自閉症の僕が跳びはねる理由」の著者、東田直樹さんに、お笑いコンビEXITのお二人がインタビューした動画がとても興味深かったので紹介させて頂きます。

 

 

 

 フジテレビ朝の情報番組めざまし8の公式YouTubeチャンネルより

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【EXIT】自閉症のベストセラー作家にリアルな思いを聞いてみた【めざまし8】

 

 

 ユーチューブで見たい方はこちらからどうぞ。

 ↓

 

 

 文字盤を使ってのコミュニケーションって、こうやるんですね。

 

 東田さんのお母さん、かなり頭のいい方だなと思いました。息子さんの個性を活かした教育をされた訳ですものね。

 

 東田直樹さんの「自閉症である事が不幸なのではなく、ありのままの自分でいられない事が悲しいのだと思います。」という言葉が私には強く印象に残りました。本当の苦しさはご本人にしか分からないんだろうなと思いました。でも、この気持ちを表現した事は大きいと思います。

 

 EXITのお二人がとても真摯に東田さんの言葉に耳を傾けていて好感が持てましたね。

 

 

 自閉症の方はコミュニケーションが苦手です。私は仕事で数人の重度の自閉症の方と関わらせて頂いた事がありますが、その中には全く話す事が出来ない人もいました。重度の自閉症で東田直樹さんの様に文字盤や文章を使って、ご自分の気持ちや考えを表現出来る事は本当に稀で貴重なのです。

 

 

 

 自閉症について分かりやすいかなと思えるページがあったのでリンクを貼っておきます。

 ↓

 NPO法人 東京都自閉症協会のHPより「自閉症とは」

 

 

 今回、紹介させて頂いた動画は本当にいい動画だと思います。東田さんの他の本も読みたいですね。

 

 

 

 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。