地元のお土産を買って応援するの巻 横濱ハーバー、シウマイ | 文化の海をのろのろと進む

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本、映画、演劇、美術、音楽など、ジャンルを越えて扱う雑食文化系ブログです。更新はマイペースです。雑誌を読む様な気持ちで楽しんで頂ければ幸いです。

 ご訪問ありがとうございます。

 

 うしずのです。

 

 新型コロナウイルスが感染拡大し、今年のゴールデンウィークは全国に緊急事態宣言が出されました。当然、観光は出来なくなりました。それで、お土産物を売っている企業はかなり打撃を受けているのではないか?そう思った私、勝手に買って食って応援する事にしました。

 

 

 近所のスーパーにも土産物が売っているので買い物のついでに購入しました。ありあけの横濱ハーバーと黒船ハーバーの詰め合わせです。

 横濱ハーバーは船の形をもしたケーキでふわふわの生地に包まれたマロンのあんが程よい甘さでした。小さい栗があんに混ざっていて食感のアクセントになっています。

 

 黒船ハーバーはガトーショコラ味で、横濱ハーバーと比べると、生地がちょっとだけ乾いた食感です。中のチョコレート味のあんが甘味とほろ苦さのバランスが私的にちょうどいいです。あんの中にチョコチップ?みたいなのが入っていて食感のアクセントになっています。

 それと黒船来航という歴史上の事件をお菓子にしちゃうセンス。さすが我が横浜が誇るお菓子メーカーですよね。

 

 

 ブログを書く前にちょっと確認しておこうと思ってメーカーのホームページを確認したら、こんな事が書かれていました。

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 「新型コロナウイルスに関連した感染症」をはじめとした継続支援策として、2020年5月20日(水)~2020年8月31日(月)までハーバー1個につき1円寄付「横濱ハーバー基金」として医療活動等をはじめとした日本赤十字社への支援を行います。

 

 中略

 

■支援に際して
 この度支援の対象商品であるハーバーシリーズは、約 20 数年前、一度店頭から姿を無くしております。しかし、「おいしかった、もう一度食べたい」など多くの声援と、有志によるハーバー復活実行委員会の尽力のおかげで、2001 年春にハーバーを復活させることとなりました。
 ハーバー復活への多くの困難に直面しながらも、神奈川県民・横浜市民の皆様に支えられたおかげで今日を迎えることができております。日頃の感謝への想いも込めて支援活動を継続させて頂きます。
 日本のコロナ問題は横浜からはじまり、全国に新型コロナウイルス感染症が拡大している状況の中、医療従事者が奮闘している現状を目のあたりにし、弊社の理念「世の中の役に立つ」を通して医療従事者にエールを届けたいという想いを込めて日本赤十字社の活動へ「横濱ハーバー基金」とお客様のお気持ちを一緒にお届けするこの寄付活動をスタートさせることになりました。

 

 

 くわしくは、こちらのページに載っています。勝手にリンク張ってごめんなさい→株式会社ありあけ 新着情報

 

 ありあけさん・・・・・書入れ時のゴールデンウィークに直営店が休業になっていたから経営的に影響が無かった訳じゃないだろうに・・・・。立派な取り組みですよ。

 

 

 ちょっとCMです。

 

 勝手にリンクすみません。→ありあけオンラインショップ

 

 

 

 

 そして横浜と言ったらこれもでしょう。崎陽軒のシウマイです。

 他県の皆様にこれだけは言っておきたいのですけど、シューマイじゃなくてシウマイですからね。これ、ハマッ子はうるさいんですよ。

 正直言うと、真空パックじゃない方が美味しいし、醤油入れのひょうちゃんも付いているんですけど。でもこちらも美味しかったです。

 

 こちらも勝手にリンクごめんなさい。→崎陽軒オンラインショップ

 

 

 そう言えば映画「翔んで埼玉」ではシウマイをずいぶん汚い形で使って下さいましたね。面白かったから赦すけど(笑)

 

 

 

 美味しくて楽しくて、地元企業の応援に(横濱ハーバーに至っては医療従事者への応援にも)なるので、これからも買って応援しちゃおうと思います。

 

 

 

 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。