なんだかあまりにも毎日かっ飛ばして過ぎゆくので、一旦ホコんちの2022年をまとめて…スター


1月中旬 引越し

2月中旬 聖ちゃんトライアル出発

     ホコ入院

2月末  聖ちゃん正式譲渡

3月中旬 にゃんごろさんのリンパ腫発覚

     週一の抗がん剤治療開始

3月末  ホコ、息子(人間)を出産、退院

4月上旬 にゃんごろさん、一旦寛解

5月30日 にゃんごろさん、虹の橋へ

7月13日 子猫を1匹保護

7月14日 また、子猫を1匹保護

7月17日 にゃんごろさん49日


というわけで、本日にゃんごろさんの49日です。


にゃんごろさんの事、ブログに書いてはみたんだけど、後悔の言葉しか出てこなくて、もうこれは無理だなと。

結果から言うと、縦隔型リンパ腫は寛解してはいたものの、多中心型リンパ腫の症状である体中のリンパが急激に腫れる?のが出て、あっという間に…。


効く抗がん剤が違うみたいで、頑張ってくれたにゃんごろさんには辛い思いをさせてしまいました…星空


どちらにしても、とうとうにゃんごろさんの身体の中で猫白血病ウィルスが暴れ出してしまったんですね。


神様、どうか来世こそ、にゃんごろさんを幸せ長生き猫にしてくださいクローバー



それにしてもにゃんごろさんのせいで、私は危うく、牛パパは完全に??黒猫あたま派になってしまったとかなんとか(ごめん、はっちゃんビーグル犬あたま


あー、猫吸いしたい…えーん


にゃんごろさんとの暮らしはとにかくもう、楽しすぎたのだよデレデレ帰ってこ〜いっあせるあせる



それでは少し、順番に補足を歩く



現在暮らす埼玉県志木市へ引っ越し車てきたのは、今から約2年前。


若くして生い先短いにゃんごろさんの終の住処家と考えて、にゃんごろファーストなセキセイインコ青さんが多く眺めのいい物件に決めましたビル


それが仇??となり、高齢出産を控えた私にはシンドイ絶望が過ぎたので、泣く泣く徒歩圏内足あとで引越しました魂


ストレスに弱いにゃんごろさんには、ホントに申し訳なかったなとショボーン



そして聖ちゃんのトライアル開始後すぐの私の入院で、正直里親さまには申し訳ない気持ちでしたが、多頭出身の聖ちゃんと一緒にとっても頑張って、トライアルを終えてくださいましたキラキラ


退院後会いに伺った際は、もう幸せいっぱいの家庭犬でキラキラ愛され聖ちゃんチューリップピンクでしたピンクハート


えぇ、私の事なんて記憶から消去されてましたよ真顔泣



そして私、老体に鞭打って息子を出産しました立ち上がる

※初めての添い寝 安定のガッツ石松っぷりニヤニヤ

院内安静の為約1ヶ月半の入院となってしまいましたが、退院後のホコんちメンバーとのご対面では一切期待した事は起きず…笑い泣き


恐らく彼らにとって息子は、新しい『預かりっ子』という認識のようですゲラゲラ


付かず離れず、ノーリアクション汗

にゃんごろに至っては、おねだりの存在よりも『ベビーベッドで寛ぎたい』が勝ってる!?


にゃんごろさんと息子は約2ヶ月、一緒に過ごす!?事が出来ましたねこへび


※沐浴中温泉牛パパのパパ活?を見守るにゃんごろ氏

息子がもう少し大きくなったら、愛らしいにゃんごろ兄ちゃんデレデレの事を伝えられたらなって思ってます照れ


はっちゃんもにゃんごろさんも、牛パパのおかげで私の長い不在中も楽しく過ごせていたようですウインク



そういえば、抗がん剤治療中はにゃんごろさんてば、ますます食事の好き嫌いが激しくなって、食べてくれるものを探すのが大変でした叫び


ご飯をあんまり食べないから、恐らく常に腹減りではあったにゃんごろさんえー?



頻回授乳ミルクで夜中も1〜2時間毎に起きる私をひたすらマーク目し、ご飯うお座のあるキッチンで待ち構え、トイレの出待ちをし、時には枕元まで追いかけ、また時には堪えきれず授乳中の息子を足場にあせるちゅーるやらおやつを寄越せと圧をかけてきてましたニヤニヤ

※そう、それを寄越せ、のにゃんごろ氏


あの時は、頼むお願い寝かせてくれ〜っゲッソリて死にかけてましたが(私が)、今思えば幸せな時間だったな照れって、今はあの圧が恋しいですぐすん

※夜中で疲労困憊ボロボロのホコと、まだ寝かせないぜ!のにゃんごろ氏



そして数日前、前のお宅のお庭に仔猫の鳴き声を聞きつけ、こちらをなんとか保護しました。


その時は1匹しか見つけられなかったのですが翌日、昨日見つけたお庭から通りを挟んだお宅で仔猫が見つかり保護。


2021年1月に保護したアーチュ

は生後2ヶ月だったけど、この子達はなんと、生後2週間ネガティブ


と言うわけでなんとなんとハッホコんちは3乳児赤ちゃんと暮らす事になってしまいましたとさ泣き笑い


保護して3〜4日、日に日に愛らしくなってきて酔っ払い飛び出すハート

※乳児①赤ちゃんもトークで参戦


保護時それぞれ280g、260gしかなかった体重もほんの少しずつ増えてきて、最初飲めなかったスポイトミルクも徐々に慣れてきてくれました音譜


兄弟なのかは永遠の謎ではありますが、ホコんちでは保護順に兄弟としましたOK



それにしても志木市ムカムカ、サクラ猫も見かけるけど、まだまだ未避妊未去勢の外猫が多いのかなショボーン


これ以上は保護出来ないよムキー



にゃんごろさんの感染した猫白血病ウィルスドクロの感染源は、感染した猫ドクロ


しかも、大人の猫なら多くの子が例え感染猫と接触しても自然治癒出来る程の弱いウィルスなんだとか。


とは言え、仔猫はそうはいかないみたいだけど…ダウン


だから感染猫を減らすには、不妊手術していない外猫を減らして、そもそも感染しやすい仔猫と感染猫との接触を無くす事が重要です上差し


仔猫の接触する感染猫って、つまり、多くがお母さんですから…赤ちゃん泣き


下差しこんなに悲しく辛い最期をむかえる子が少しでも減らせるように、TNR活動とか、たくさんの人の外猫への理解が進むといいな。


にゃんごろを保護してくださったけいせつ基金さんのブログです。

その2

この兄弟の生き残りが、にゃんごろでした。




というわけで、まさかの展開で乳児を抱える事になったホコんちは一旦、アルマの一時預かりをお休みさせていただきますショボーン


皆さま、今までたくさんの応援を本当にありがとうございましたブーケ1気づき


私はお休みをいただきますが、どうか変わらずアルマの活動を応援いただけますと幸いです流れ星


またこれからのホコんちブログは、まずは乳児達うさぎのぬいぐるみをしっかり育てるべく、たまぁに成長の記録を出来たらなと思っていますスター


お時間のある時に覗いていただけたら、嬉しいですびっくりマーク


※シッターさんに可愛がってもらって、満面の笑みのはっちゃんキューン飛び出すハート