娘P子に誘われて演劇を見に行ってきました。

 

「煙が目にしみる:」

 

家族を亡くした二つの家族。

火葬場で繰り広げられるそれぞれの家族模様。

 

死んだ家族が幽霊となって現れて、幽霊が見えるおばあちゃんを通してやり取りされるそれぞれの想い。

 

チョット湿っぽく、でも結構笑えて、そして最後には泣けた・・・・

 

うん、良いお話でした。

 

2時間あまり、ノンストップでしたが最後まで楽しめました。

 

それに腰の曲がったおばあちゃんがね、20歳離れた姉(長女)にそっくり。腰の曲がり具合とか頭のネットとか顔のぽっちゃりしたたるみとか・・・物腰とか。

なんか妙に愛おしくってね、親近感を持ってみていました。