２００７年５月「海賊」
この公演で怪我をし、翌年
２００８年５月の『白鳥の湖』で奇跡的に復活。
そして今回三度目、久々Kバレエの観賞です。
２００８年の
オデットは東野泰子さん
オディールは荒井祐子さん
今回は荒井祐子さんが二役を踊りきりました。
毎度のことですが、熊哲が登場すると会場の空気が変わります。
その一瞬が何ともKバレエらしくて面白い。
そして待ってましたとばかりに拍手が起こります。
手足の動き、マイム、ジャンプ、どれも彼らしいキレと美しさがあると思う。
そしてKバレエの楽しみは他のアンサンブルの人たちも魅せてくれること。
王子の友人役の井澤諒さんの見せ場がたくさんありましたね。
それから白鳥達の群舞はそれはそれは美しかったです。
オデットを包み込むように見守り、健気にロットバルトに挑む。
そして旅立つ二人を見送る・・・・・というか、一緒に旅立ったのかな？
そんな白鳥達の姿に感動でした。
今度は違う演目で見たいな。
年末２７日、知人のお誘いを受けて「くるみ割り人形」を見るのですが、
２６日公演にKバレエにいた『輪島拓也』さんが出るのね。
２７日は清水健太さん。
輪島さんも観たい・・・・けど、二日間は無理っぽいな(ﾉ_-｡)
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