英語が苦手な高校生はこの参考書・問題集で一気に着実に追いつく | 【家庭教師が解説】勉強法&子ども接し方

【家庭教師が解説】勉強法&子ども接し方

群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文)の家庭教師をしています。
学校の授業がわからない、どうしても机に向かえない、勉強しているのに成績が伸びない・・・
こんなお悩みを持つ生徒さん、保護者の方に勉強のコツをお伝えします。

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^

 

英語が苦手な高校生は中学レベルに戻るのがおすすめです。

 

「中学英語をひとつひとつわかりやすく」を使って左ページで基本を確認して、右ページで英文をたくさん書いてマスター。

 

これを3回やると基本ができます(自習なら猛スピードも可能)

 

 

次に「大岩の英文法」「英文法パターンドリル」を併用して、高校の基礎をつくります。

 

大岩の英文法は問題がほとんどないので、必ず英文法パターンドリルで問題を解いてくださいね。

 

大岩で不定詞を読んだら、パターンドリルで不定詞を解くという感じです。

 

 

 

 


これができたら東進の「英文法レベル別」1→2→3とやります。これで受験勉強に入る準備ができます。

 

 

逆に、これができないで、ビンテージやネクステ、ポラリス英文法1など受験生用の問題集を使っても、ただ難しいだけになってしまいます。

いきなり学校で配られたビンテージをよくわからないのにやっていたり、大岩の英文法をただ読んでいるだけの生徒さんがとにかく多いです。

 

基本からやること、問題を解くことを意識してやってみてください。

基礎から少しずつ積み上げていくので、壁を感じずスピード上げて取り組むことができます。

 

基礎から英語を勉強する方法はこの記事で↓

 

 

 

応援しています^^ 牛込伸幸

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