勉強継続のコツは:いつやるか?何をするか?決めておくこと | 【家庭教師が解説】勉強法&子ども接し方

【家庭教師が解説】勉強法&子ども接し方

群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文)の家庭教師をしています。
学校の授業がわからない、どうしても机に向かえない、勉強しているのに成績が伸びない・・・
こんなお悩みを持つ生徒さん、保護者の方に勉強のコツをお伝えします。

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^

 

勉強を続けるコツは「いつやるか決める」ことです。

 

晩ごはんを食べたら、好きな飲み物をいれて机に向かうといった感じ。

 

ただ、夜8時~など時間にしない方がいいですよ。

 

7時45分に晩ごはんを食べ終わったとき「あと15分で勉強かあ」と思うと気が重くなるし、それまでついスマホを見てしまうかも(そのまま…)

 

学校から帰ったときの流れを決めてしまうと最強。

●部活がある日
帰宅→晩ごはん→勉強1.5時間→お風呂(休憩に使う)→勉強1.5時間→フリータイム

●部活がない日(テスト前など)
帰宅→おやつ→勉強2時間→晩ごはん→上記と同じ

「今日は何しようかな?」は負け。思った瞬間、集中力が急激に消耗します。

その日の授業の復習(学校のワークを解く)、決めた問題集を毎日1単元など、決めておくことが大事。

いつやるか決める。やることを決めておく。これを使えば気合いや根性で眠い目をこすりながら机に向かう必要がなくなります。

 

応援しています^^ 牛込伸幸

 

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