家庭教師の仕事メモ― 指導の現場で感じたこと、考えたこと ―

家庭教師の仕事メモ― 指導の現場で感じたこと、考えたこと ―

群馬県を中心に、小・中学生(5教科)、高校生(英語中心)の家庭教師をしています。
生徒さんと向き合う日々の中で感じたことや、指導で大切にしている考え方を書いています。

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^

 

群馬県の公立高校入試まで、いよいよあと2週間ちょっとになりました。

ほとんどの人が緊張していると思います。


でも、ひとつ知っておいてほしいことがあります。それは、緊張してもしなくても、実は結果はそれほど変わらないということ。

 

だから緊張していても大丈夫です。そもそも、緊張しているのはがんばってる証拠です^^

 

・・・


入試のテストは、その場の気合や根性で大きく点が伸びるものではありません。これまでにやってきたことが、そのまま出るだけです。


テストは、よく言えばアンケートのようなものです。


「これ、知っていますか?」
「これは解けますか?」


それに淡々と答えていくだけ。自分がやってきた勉強を信じて、残りの時間を大切に使ってください。

 

・・・

 

2週間もあったら、かなりのことができますよ。

 

・新しい問題(過去問や授業で配られる予想問題)

・基本事項の確認(整理と対策など)

 

この2本立てです。入試は当然、初めて見る問題を解きます。ですから、新しい問題を解くことも忘れずに。

 

PS.

こんなお話をすると「私はがんばってこなかったからなあ」という生徒さんがいます。

 

でも、自分が思うように勉強できた人なんていません。思った分の半分もできれば万々歳です。

 

そんな気持ちであと2週間ちょっと、がんばってほしいと思っています。

 

応援しています^^ 牛込伸幸

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※当ブログの情報によって生じたいかなる損害についても、補償はいたしません。

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今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^

 

家庭教師をしていて、よく感じることがあります。それは、問題を解いたあとにマル付けをしない子が意外と多いということ。

 

本来、勉強の基本はとてもシンプルです。


問題を解く → 答え合わせをする → 間違えたら「なぜそうなるのか」を考える。


この繰り返しで、少しずつ力は積み上がっていきます。では、なぜマル付けをしないのでしょうか。

 

理由の一つは、学校の宿題を終わらせることが最優先になっているからだと思います。


マル付けを丁寧にするより、とにかくページを進めたい。そのほうが「やった感」「進んだ感」が出ます。

 

そして、提出の前日にまとめてマル付け…

 

ただ、これではマルかバツをつけて、間違いを赤で直すことくらいしかできません。

 

・・・

 

もう一つは、間違いと向き合うのがしんどいということ。


マル付けをしてバツがつくと、
「どうしてこうなるんだろう?」
「そもそもよくわからない…」


と考えなければならず、それが重く感じてしまうんですね。結果、面倒になって手が止まってしまいます。

 

でも、これではテストで点が取れる勉強にはなりませんよね。点数につながるのは、できなかった問題から何を学んだか


そのためには、マル付けをして、間違いを確認して、理解し直す時間が欠かせません。

 

だからこそ、ぼくは「マル付けをして、間違いから学べる」。そんな自習ができる基礎学力を何より大切にしています。

 

この土台ができてくると、勉強の質も、テストの結果も、少しずつ変わってきます。

 

家庭教師として、まず最優先で向き合っている部分です。

 

PS.

答えや解説を見てもわからない問題は今は無視してOKです。学校の宿題だったら、こういう問題は答えを赤で書いて出せばいいかと。

 

自分ができそうな問題、「ちょい難」の問題に全力で取り組みましょう。

 

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●自習の時間が圧倒的に多い

 

勉強でいちばん大切なのは、「自習の時間」だと考えています。

 

塾や家庭教師を使っても、多くの場合は週に1〜2回、1回2時間ほど。

 

もちろん、その時間はとても大切です。でも、それだけで成績が伸びるほど、勉強は簡単ではありません。

 

授業で学んだことを定着させる問題練習が必要です。

 

実際に生徒さんを見ていても、自習ができるようになった子は、はっきりと成績が伸びていきます。

 

 

●自習には基礎学力が必要

 

ただ、自習をするためには「基礎学力」が必要です。

 

一定の基礎学力がないと、ひとりで問題が解けません。答え合わせができません。

 

ただ問題を“こなしているだけ”の勉強になってしまいます(この状態の生徒さんが本当に多いです)

 

それでは、自習は成立しません。

 

だからぼくは、「自習ができる基礎学力」をつけることを最優先に指導しています。

 

ただ解き方を教えるのではなく、自分で解けるようになるまで練習します。

 

もちろん、問題は生徒さんの今の実力にあったものを使います。

 

基本問題を繰り返してスラスラできるようになれば標準問題が視野に入ってきます。標準問題がスラスラになれば応用問題に取り組めます。

 

自習ができるようになると、勉強は「やらされるもの」から「自分で進められるもの」に変わります。

 

そしてその瞬間から、成績は自然と伸び始めます。

 

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●理解したか?は問題を解かないとわからない

 

例えば英文法の説明をして、「なるほど~」となったとします。

 

でも、ぼくはそこで終わりにしないことにしています。必ず、問題を解いてもらいます。

 

いざ問題を解いてみると、できないことが多いからです。

 

わかったふりをしているわけではありません。


話を聞いて理解したつもりになること
自力で解けることの間に、大きな差があるからです。

 

今では当たり前に使っているスマホだって、最初は悪戦苦闘したと思います。それと同じです。

 

だから、必ず問題を解いてもらいます。


・・・

 

数学の場合は、間違えたら同じ問題を、もう一度、何も見ないで自分の力で解いてもらいます。

 

一度説明を聞いただけで、すぐに解けるようになることはありません。


そのことを、生徒さん自身に実感してほしいと思っています。

 

この経験を重ねると、家で勉強するときも「解きっぱなし」で終わらなくなります。

 

学校の授業がわかったように感じても問題を解くようになります。

 

そして、本当に解けるかどうかを、自分で確かめる。その姿勢が、少しずつ身についていきます。

 

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学校の授業でこんな経験ありませんか?

先生
「この問題はまず三平方の定理を使って…」
「ここはbe動詞が入るから…」

 

生徒

「三平方の定理ってなんだっけ?」

「be動詞?」

 

これが一度わからなくなると、授業についていけなくなる原因です。

 

・・・
 

だからぼくは説明するとき、
生徒さんの様子を見ながら補足することにしています。

「ここはbe動詞(am・is・areだよね)のどれが入るんだっけ?」みたいに。

そして、必要であれば
その問題を解き終わったあとに、
あらためてbe動詞の復習をします。

三平方の定理も同じです。

「三平方の定理を使って、この辺の長さを出してからやればいいんだよね。三平方の定理は…」

こんな感じで使うたびに、
「そもそもどういう定理だった?」
「どんなときに使うんだっけ?」

よく使う大事な事項ほど、
繰り返し、繰り返し確認します。

 

こうすることで、少しずつ頭の中に定着していきます。

 

自分で勉強するときも、ちょっとした疑問を放置しないで調べてみてくださいね。

 

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家庭教師として指導するとき、ぼくがいちばん大切にしているのは「問題を間違えても大丈夫」という雰囲気をつくることです。

生徒さんから、こんな話を聞くことがあります。問題が解けなかったとき、こう言われるそうです。

「これ、この前もやったよね?」
「何回同じところで間違えるの?」

「ちゃんと復習した?」

 

もし、こんな言葉をかけられると、「また怒られるかも…」と身構えてしまい、だんだん手が止まり、質問もしづらくなってしまいます。

間違えるのは悪いことではありませんよね。
それは、理解や練習がまだ足りていないサインです。むしろ伸びしろです。

 

・・・

そんなときはまず、その問題をゆっくり丁寧に説明します。


そして「どこでつまずいたのか」「なぜそう考えたのか」を一緒に確認して、そのあと似た問題をいくつか解いてもらい、少しずつ理解を固めていきます。

さらに、宿題を出したり、次回の家庭教師の時間に復習もします。

・・・

そんな雰囲気で勉強していると、生徒さんは自分から問題に取り組み、「ここが分からないです」と自然に質問してくれるようになります。自分から復習もするようになります。

家庭教師の時間が、
「怒られないか不安な時間」ではなく、
「安心して考えられる時間」になること。

これを目指しています。

 

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生徒さん「前の家庭教師の先生、すぐ説明しちゃうんですよ。問題を解いていて、ちょっとでも間違えるとすぐ教えてくるんです。自分で解きたいんですよね」

 

生徒さんから、こんな話を聞きました。
なるほどなぁ、と思いました。

 

ぼくは、指導中にできるだけ
生徒さんの鉛筆が止まるまで待つようにしています。

 

数学の計算をしていて、「それ、違うな」と思っても、すぐには声をかけません。


(解いている手元を、じっと見ないようにもしています)

 

すると、自分で「あ、ここおかしいかも」と気づいて、やり直すことがあります。

 

そして、行き詰まったときに、ヒントを出します。

 

そのヒントも、
今つまずいているところが一歩進む分だけ。
続きを解くのは、また生徒さん自身です。

 

よく聞くのですが、
一度質問すると、先生が最後まで解説してしまうことも多いそうです。

 

でも、それだと
生徒さんはあまりおもしろくありません。

 

やっぱり、
自分で考えて、自分で解きたいんですよね。

 

そして、そうやって考えた分だけ、
少しずつ「できる」が増えていくのだと思います。

 

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群馬県では先日の3連休に私立高校の入試がありました。受験生、保護者の方、お疲れさまでした。

 

公立が第一志望の方は、今回の入試で課題が見えたのではないでしょうか?

 

私立の入試までに全体的に仕上げたかったのに、ここができなかった…みたいな。

 

これを2月19(木)・20(金)の公立入試に向けてやっていけばいいんだと思います。

 

・・・

 

基本スタンスとしては、

 

・過去問

・「整理と対策」「新研究」のような教材

 

この2本立てです。

 

過去問を解いたら解答・解説を読むだけでなく、「整理と対策」などでその分野を確認します。

 

そうすると、理解が深まりますし、問題が出た場所の周辺知識も一気に整理されます(過去問と同じ問題はでないので)

 

・・・

 

また、それと並行して「整理と対策」などで基本を最終チャックしていきます。

 

まだ基本もできていないという人も大丈夫です。やったらやっただけ力が着きますから、あきらめずに勉強していきましょう。

 

ただ、全範囲は厳しい場合は、例えばこんな風に絞るのもありだと思います。

 

・社会なら地理・歴史・公民のどれかにしぼる(迷ったら公民か地理がやりやすいですよ)

 

・数学はまずは計算

 

・理科は計算系が苦手なら、生物などの暗記分野

 

 

緊張感のあるこの時期です。1か月あればいろいろなことができますよ。

 

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英語の長文読解は解いて答え合わせをしたあとに、英文を音読することが大切です。

 

では、どのくらいやったらいいのでしょうか?

 

YouTubeを見ると30回くらいやった方がいいと、よくいわれます(1日5回×6日間など)

 

回数を目安にするのはいいと思います。でも、問題は中身です。

 

意味がわからないところがあるのに、無理やり30回繰り返しても効果はありませんよね。

 

 

●音読をする前にやること

 

まず英文の内容がわかるように、文構造や単語・熟語を把握して、読み込む必要があります。

 

そのうえで、単語の意味など何も書き込んでいない英文をすらすら読んで意味が取れることを目指します(英文をコピーしておく)

 

(わからないところがあったら、書き込みした英文を見て確認)

 

これがゴールです。

 

回数は英文のレベルやあなたの実力によって変わってきます。ですから回数はあくまで目安です。

 

ただ、わかった「つもり」になることも多いので、1日3回×5日間はやった方がいいと思います。

 

(わかったつもりを防ぐには、英文の和訳を書き出す必要はないと思いますが、口頭で訳してみてください)

 

もちろん、自分にとって骨のある英文を読むとなると、1日5回×6日間などになることもあるでしょう。

 

 

●仕上がったの基準

 

何も書き込みしていない英文を読んで、読みながら「なるほど、なるほど」と意味を取りながら読み終える。

 

これを目指して音読してみてください。着実に力がつく感覚を味わえると思いますよ。

 

PS.

がんばっても英文の意味が取れないときは、レベルを下げましょう。

 

難しすぎるものを無理やりやっても苦しいだけで力はつきません。

 

むしろ日本語訳を覚えて英文に当てはめるなど変な癖がついてしまいます。

 

・ちょっと易しめの英文

・ちょい難の英文

 

これを併用するのが最強です。

 

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「数学の問題の答え合わせをして、解説を読んで何とか理解できた」

 

「英語の長文読解をしていて、日本語訳や解説を読んで何とか読めた」

 

勉強をするとき、ここで終わりにしてしまう人がいます。

 

でも、理解するのと、テストで点が取れるのは違いますよね。

 

 

●理解したあとにやること

 

ここでやるべきは、もう一度、何も見ないで数学の問題を解いてみること、英文を読んでみること。

 

多くの場合、この段階ではまだ自力では解けない、読めないものです。

 

そうしたらまた解説や日本語訳を読んで理解を深める。そしてまた、何も見ないで解いてみる、英文を訳してみる…という感じです。

 

これが「問題をやった」の基準です。

 

 

●点を取るには繰り返しが必要

 

これでテストまで復習しないと、忘れてしまいますよね(やったことがムダになるという厳しい現実)

 

テストで点を取るには、少し時間をあけて自力で解けることが必要です。

 

勉強しているのにテストで点が取れないという人は、ここを意識してやってみてくださいね。

 

せっかく勉強するなら、やったらやっただけ点数になる勉強をしたいですね。

 

 

応援しています^^ 牛込伸幸
 

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