おとといの11月20日、津山で用事を済ませた翌日の21日。スマホを忘れていませんかという電話があり、本日22日に往復2時間をかけて引き取りに行ってきました。
「転んでもタダでは起きない」という私の流儀でしたが、年を取るにつれ、忘れ物では流儀を通せなくなったようです。何かに失敗した場合は、次に失敗しないように考えることができます。忘れ物は、失敗というより、考えの中から消えてしまう結果なので対策が難しいです。これまでの対策としては、ウェストバッグの同じところに入れるようにする、でしたが、それでも忘れてしまいました。
今回、道中で考えたことは、「弱り目に祟り目」にならずにスマホを受け取って無事に帰ってくること。それができたので、OKということにします。「何事もよい方に考える」というのが、第二の流儀か?
おまけ写真(木のろうそく)=記事とは、何の関係もありません。右に90度回転してみてください。