2011年に亡くなった父が購入したクボタの田植え機は、購入してから20年近くなり、ここ数年トラブル続き。新品を購入すると200万円前後なので、買い替えよりは修理を考えてしまいます。それでも、作業が中断してしまうのも考えもので、悩むところです。
一昨年の2024年は、田植え当日、苗を運ぶベルトコンベアのベルトが劣化して切れてしまっているのを発見。農機具屋に連絡すると、新品のデモンストレーション用の田植え機を貸してくれることになり、うちの田植え機は修理のために「入院」。その時、ケースに入れた肥料をそのままにしておいたため、ベルトコンベアの修理を終えて「退院」した田植え機を使っていたら、肥料詰まりのトラブル。肥料は、湿気をすいやすく、2~3日もケースに入れたままにしておくとべとべとになり、途中で詰まること必然。そんなことは知らなかったので、一つ勉強になりました。
昨年2025年は、田植え1日目の出だしは順調かと思いきや、昼頃にはバッテリーがあがり、エンジンがかからなくなるトラブル。農機具屋に来てもらうと、どうやらエンジンの動力を受けて発電するダイナモの不調と「診断」されました。部品を取り寄せる3日間ほど、代かきをした後に水を落として田植えの準備をしていた田んぼが水不足になってしまいました。そのため、退院した田植え機で田植えをしたら田んぼが固くなって田植えがやりづらいのなんの。そして、ダイナモを取り換えたにもかかわらず、またしても昼頃にはバッテリーあがり。しかたなく、農機具屋にみてもらうと、ダイナモからバッテリーにつながっている導線が途中で切れていたようで、ようやく原因が分かり最後まで田植えを済ませることができました。
そして、今年2026年は、これまでで最悪の日が3日も続き、農機具屋に出張修理を3回もお願いする結果になりました。
5月2日の初日は、田植え後の苗の植え付けがが、あり、なしなし、あり、なしなしなし、あり、なしなし…みたいな情けない様子。農機具屋に電話で相談すると、苗のマットが分厚過ぎて下に落ちて行きにくいので、苗を押さえる金具の位置を真ん中から分厚い方に差し替えました。今年の苗は、モミ蒔き用土に焼きモミを半分混ぜ込んで経費削減、重さも削減、とても根張り万全の良い苗(=マットが分厚い)を作ったことがアダとなったか?もし、そうであればヤル気も大幅ダウン。農機具屋の指示通りに金具の位置を変更すると、なんとか、苗が繰り出されて田植えはできていくのですが、なんかいつもより苗が少な目で、むらができてしまう状態でした。
5月3日、そうはいっても、作業をやめるわけにはいかず、様子を見ていると、苗送りのマットが動いてないことに気付いて、農機具屋に来てもらって必要箇所を点検、調整してもらうと、なんとかうまくいき出しました。それが、5月3日のこと。
5月4日、娘やその伴侶、孫たちが帰ってきて田植えも3分の2くらいにさしかかった昼過ぎ、突然、エンジン下付近から白い煙が上がり、前進、後進、植え付け器上下など、全く機能不全におちいりました。これまた、農機具屋に連絡。農機具屋は、エンジン動力を駆動や植え付け部に伝えるVベルトの異変だと原因を予想して、新しいベルトをもって出張修理。案の定、ベルトが悪くてそれを交換をしてもらうと、見事に復活。その後は、途中で雨にも見舞われましたが、2枚の田んぼの田植えを済ませて、5月4日の田植えを終えました。残りは、4枚3反ほどになりました。
5月5日、孫1号も3年生になり、一人で泊まれるようになり、苗箱洗いなどを手伝ってくれました。3女の伴侶の両親とその親戚の親子が参戦。苗箱洗いや捕植などを手伝ってくれて大助かり。は、いいけれど、肝心の田植え機が午前中に1枚目の田植えを済ませたと思ったら、エンスト。今回、3度目の農機具屋への出張修理依頼。エンジンのかからない様子を電話で伝えると、この度は、キャブレターのつまりだと予想診断され、30分ほどかけて専門の洗浄スプレーなどで掃除。さて、エンジンは?かからず。最後に、とても交換しにくい位置にあるプラグを交換すると、一発でエンジン始動。さすが、農機具屋さん。
あれこれのトラブルを乗り越え、今年の田植えが終了。孫1号と田植え機に乗っている写真、孫が田んぼで見つけた花の写真を掲載しておきます。







