はるかぜのきみ通信

はるかぜのきみ通信

地域起こし(主として、後山の棚田米のブランド化と後継者づくり)とボケ防止のためのブログです。

  9月9日は、東粟倉地区のJAの米の検査、出荷日でした。
 私は、JAには出荷せず、個人販売なので、米の検査だけをうけました。その結果、今年も1等米の評価を受けました。丸の中に●一つが1等米の印。ちなみに2等だと丸の中に●2つ。おまけに、検査員から「きれいな米ですね」という声もいただきました。
 今年で3年目になりますが、美作市役所農政課が中心となり、岡山市の天〇屋のデパ地下で「美作マルシェ」が開催されます。今年は、9月16日から2週間ほどの期間です。
 美作市のもち麦や黒豆などの特産物が販売され、その中の売り上げ№1が「後山の棚田米」なのです。
 このマルシェがきっかけとなり、デパ地下の乾物屋の「はぎのや」さんがちりめんじゃこなどの乾物を試食販売する時の米として私が育てた米を使ってくださることになりました。ついでだからということで私の米を個人ブランド「はるかぜのきみ米」としてで販売してくださっています。デパ地下なので1.5㎏(1升)袋単位です。
 
 

 
 
 2~3年前までの米価は、1俵(60㎏)が1万円台前半で安すぎ。昨年は何とか農業が維持できる1俵3万円。今年の米価は、全国的に3~4割下落の1俵2万円を切る状況。こんなに価格が乱高下する商品はないでしょう。 
 生産物を市場経済のままにしておけば、価格が乱高下するのは当たり前のこと。そうならないように、つまり生産者が見通しをもって生産でき、消費者も安心して購入できるようにするのが政治の役割です。

 

 (例によって、写真を撮る余裕がありません。写真は、昨年増築した農機具庫に納めているコンバイン。)

 9月2日、台風と秋雨前線の影響でこれから1週間ほど天気がぐずつくとの予報を受け、予定より数日早いのですが、今年の稲刈り1日目を決行しました。昨年の秋、ひょんなことでオークションで落札したクボタARN338のデビュー戦。(現金1○○万円は、とんでもなく大変でした。農業は初期投資がかかるので、補助金や貸付制度の充実が不可欠です。)

 できるだけ手刈りを少なくしようと田んぼに入りながら稲刈りモードに入れたつもりが、こぎ胴のふたがきちんとしまっていなかったらしく、チェーンで稲が運ばれていきません。慌ててふたをきちんと閉め直してもうまくいきません。

 そこに助っ人登場。近所の機械に詳しい方がデビュー戦の様子を見に来てくださったのでした。あれこれを確認し、なんとか外側を刈り終えようとしたころ、また、なんか変。刈り取った稲の嚙みこみが浅く、一部が田んぼにこぼれていきます。それを見ていた近所の方が、「うちの田んぼを刈り取ってもらう時も同じことが起きていた」と知らせに来てくれ、原因を探ることになりました。どうやら、「こぎ深さ」が関係しているようで、こぎを「自動」にしてみるとうまくいくようになりました。

 朝から曇り空で露がなかったので、8時ごろから刈り始めて予定の4反弱を借り終わったのが午後1時過ぎ。途中で、30㎝×50㎝ほどの鉄板を見つけました。どうやら、自分のコンバインの部品のようでしたが、作業中ではどこか分からず、拾い上げただけ。作業終了後、燃料タンク上部の保護カバーだとわかり、脱落したネジを農機具屋さんに買いに行って元通りに付け直しました。

 

 1日のふりかえり。少々のトラブルがありながらも、予定の4反弱の稲刈りを終えることができ、コンバインのデビュー戦は、まあまあといったところでしょうか。残り12反分の田んぼには、難敵の湿田が待ち受けています。本日は、全くお世話にならずにすみましたが、湿田で車体を持ち上げて稲刈りをする機能を持っている「モンロー=車体上げ&水平装置」がどんなものか。使い方が分からないので使いたくない。でも、湿田でも稲刈りの適期に終わらせたい・・・・

 これから数日間、悩みどころです。

 

 

 8月3日、上高地から涸沢へ。夕陽が奥穂高岳を照らしていました。

 

 8月4日、朝10時前、北穂高岳に登頂。朝早くは、ガスがなかったそうですが、真北に見えるはずの槍ヶ岳方面は、真っ白。と思いきや、ガスの切れ目からほんの一瞬、槍の姿を見ることができました。

 

 私が大好きな北穂高小屋の内部。数十年前から変わりなし。コンパクトながら、味があります。

 

 お決まりの写真。北穂高小屋展望デッキからの槍。

 8月5日、北穂高岳からの朝日。手前の山は、常念岳。

 

 ブログの写真が回転してくれません。しかたないので横になったままですが、朝日の槍ヶ岳。

 

 8月6日、横尾山荘に泊まって、3日には見ることができなかった梓川と奥穂高岳。