5月中ごろから、近所の棚田の復活作業を請け負って、半日ずつくらいの作業をしてきました。ススキの根っこも困りましたが、クズのツルには往生しました。
トラクターのロータリーに巻き付いて、土を起こす爪が結果的に短くなって、耕運できず、エンジンにも負荷がかかっている音。そこで、地域おこし協力隊の方に一人ついてもらって、数メートル耕運しては、クズのつるの巻き付きをとってもらいながら、作業しました。
ぬかるんだ田んぼで数メートルあるつるがでてきます。協力隊の方がつるを処理して下さっているところです。
そして、じるじる田んぼは、荒起こしすることができました。この後、水を入れて耕しました。その方が、つるのからみへの抵抗が少なかったですが、一旦耕した土の中から、まだまだクズのつるがでてきました。でてきたつるを積み上げたところ。田んぼの畔に数か所つみあがりました。