FAカップベスト16、僕たちはキャピタルワンで敗北を喫したチェルシーと再戦することに。
主導権は握れないと考え、守備的な布陣で臨んだ。
しかし僕の予想とは裏腹に、僕たちはシュートチャンスを多く得ていた。
しかしこれが、ブルーズの狙いだった。
32分、冬の移籍市場を賑わせたCavaniに実力の差を見せつけられる。
やはりレベルが何段も違う… こちらにいいだけ打たせた後にカウンターからあっさり… 脱帽するしかなかった。
後半に入っても、チャンスは作るがCourtoisに楽に止められる。
69分、またしてもCavaniに押し込まれ2-0。 僕は、決断した。捨て身の攻撃に出ると…
布陣を3トップに変更し、前線からプレスをかけるよう指示した。
するとこの指示が功を奏す。
Harrisが一矢報いた!ここから一気に… と思ったが…
前がかりになったところを突かれた… 僕たちの挑戦は終わった…
ビッグクラブの偉大さを痛感させられた。