大阪に行ってきまして

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ツイートしようかなーとも思ったんですが、たまにはブログを書きます。


大阪に行ってきました。

今回大阪に行った目的の一個は、舞台『JFK』を観に行くためでした。一個前の記事で告知させていただいたものですね(一個前なのに、二ヶ月近く前という体たらくですが)。

大阪は天王寺区、心光寺というお寺さんが舞台でした。なんと主演はそこの副住職をされてる丈徳さん。俳優としても活動されてる和尚さんです(!)。わーお。

お寺コメディということで話自体の舞台もお寺なんですが、豪奢な仏像仏具に囲まれた本当のお寺の本堂を使って演劇をやるというところも面白いんですが舞台そのものもとてもテンポよく楽しいものでした。

私、ベースとなる脚本を書いていますしそれを演出の方に脚色いただいたものも送って頂いていましたのでもちろん話の筋はわかってますが、演者の方たちのパワーに圧倒されますね! 驚いたりハラハラしたり。たくさん笑ってちょっと感動しました。

あと演者さんたちの凄く仲よさそうなのが伝わってきました(笑)。なんかこの舞台、出てくる皆が皆とても魅力的なのが凄いと思いました。私、小説とかでも脇役が光る作品って好きなんですが、そういう意味でも素晴らしかったです。

舞台ご覧になった方もいらっしゃると思いますし、ご覧になっていない方もいずれ再演等あればご覧になっていただきたいなと思います。




で、その後、大阪をうろうろしまして。

通天閣というやつに初めて行ったんですがね。……あれ、毎回あんな感じなんでしょうかね。タワー自体も103メートルと聞いたわりには結構高いように感じたんですが、それ以上にやたら高いのがスタッフのテンション。

写真撮ってくれるんですが、「はい撮れましたー! つー、てん、確認しまーす! はいおっけー! ばっちりです! 綺麗に……「「「撮れタワー!!!」」」」とか言われました。(※最後のところは複数人でハモる)

大変申し訳ないことに、私のようにテンションが低いことにかけては定評がある人間がしかも一人でいるところで出くわすと、もう苦笑いしか。スタッフの満面の笑顔に対して苦笑いくらいしかできることがないです。

ていうか、いいんですかね、そんな握りの甘いダジャレで。それを全力で投げるもんだからスッポ抜けてあさっての方向に飛んでって一塁手の顔面に命中してるのをバッターボックスでポカンと見てたら背後で主審が「アウト!」って宣告したんで「え、なんで?」って思ったような気分でした。うまく言えませんけど。

これが大阪なんだな、と思いました。わかりませんけど。あそこだけかもしれませんけど。

新世界で食べた串かつが、とても美味しかったです。そりゃ夜神月もあのへん一帯の神になりたがるわけですよね。

舞台「JFK」のお知らせ!

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さてさて。

牛髑髏タウンです。

自転車を買い換えたりパソコンを買い換えたりペペロンチーノを作ったり
しているうちにあっという間に九月に突入してしまいました。


さてさて。

6月の舞台に続きまして、また舞台のお知らせです!
私が脚本を書かせていただきました。

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製作委員会第五回公演「JFK」
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=37323

■期間 2013/10/19(土) ~ 2013/10/26(土)
■会場
〒5430076
大阪府大阪市天王寺区下寺町1-3-68
■2,500円 ~ 3,000円
■出演
丈徳、岩田徳承、上杉逸平(イズム)、恩地徹(ザ・パンタロンズ)、かーぼー、久保友希、栗田ゆうき(ドアーズ)、下浦貴士、田中琢巳、中村千奈美(ビーグラッド)、梨田いづみ、平山あすた、藤原裕史、松木恒大(劇団六風館)、松田悠、山本光、若林賢太郎
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今回は「小説家になろう」等で公開しております小説が原作ということではなく、
新しく舞台の脚本として書かせていただきました。(書き下ろしって言うんでしょうか?)

小説ではなく脚本として、というのは初めての経験でしたが、
元々が私の小説って、(「なろう」に挙がってるものを見ていただいてもわかりますが、)
セリフ大めの描写少なめ、なんとなく脚本ちっくなところがありますので
個人的にはいつものノリ(笑)で書かせていただいた雰囲気ですね。


さてさて。

今回もお世話になります、製作委員会さまのページでは、
http://seisakuiinkai.com/
舞台のスタッフ紹介もご覧いただけます。
現在、本のほうは私の手を離れ、演出の方のもとで今回の舞台向けに手を入れて
頂いています。どうなるか私も楽しみです!

あっと、今回、会場は大阪です!
しかもなんと舞台が面白いです。
心光寺というお寺さんの、なんと本堂を劇場として使うという一風変わった試み。
これは足を運んでみるしかないんじゃないでしょうか?


さてさて。

以上、お知らせでした!


すっかりこのブログもご無沙汰で、タウンガイドとしては休刊状態でしたが……(笑)。

ちょっとこちらでのご報告遅れましたが、短編小説を書きました。
「小説家になろう」ではなくてですね、
こちら麻婆さん主催の カレンダー小説企画 に参加させていただきました。

---------<企画サイトからの引用>------------
 “四季ノ国屋 超時空支店”の書店員たちが、小説世界を旅し、集めてきたカレンダー小説です。
 春夏秋冬や年中行事など、12色の小説世界、12色の彩りを感じる物語群となっております。
 どこから読んでも問題ありません。お好きな月からどうぞ。
 本来、無関係なはずの小説世界で、書店員を通してか、なにやら所々に妙な繋がりができてしまっているようです。それを探してみるのもまた一興。
 それでは、ごゆっくりとお楽しみください。
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……といった感じで、つまり 1月から12月までの各月に因んだ短編小説を集めた共作企画です。私は 9月の作品を書かせていただきました!

タイトルは『1.28秒だけ待って』です。
そういえばもう来月が9月ですね。これを書いた時はまだ4月でしたが(笑)。

さてさて、サイトのほうには感想掲示板もありますので、よろしかったらお気軽に一言感想などいただければこの上ない幸せです。

色とりどりの作品群はどれも作家の個性によって様々で、力作揃いです。きっと楽しめるかと思いますし、お気に入りの作家を見つけてみるのも良いのでは。是非是非、ご覧ください。

以上、宣伝でした~(笑)。

今日は凄いお知らせです!

なんと、この度、私の作品を原作とした舞台化が実現します!

製作委員会公演 『がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」』
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=34269

~~~~~~
期間 2013/05/31(金) ~ 2013/06/02(日)
会場 新宿シアター・ミラクル
料金 3,000円 ~ 3,000円

出演(50音順):
朝戸佑飛
今泉わき(未熟者、)
小谷陽子
佐藤麻美(創造集団S.O.R.A.)
丈徳(FMG)
瀬戸智絵
中島貴月(ミューン)
野中紗織(株式会社W.Dreamエンターテインメント)
益永えりか(aiかんぱに~)
松田悠
モレタ・サイモン

【原作】牛髑髏タウン
【演出助手】古賀剛・中津藍
【舞台監督】古賀剛
【舞台監督助手】廣野喬介
【美術】giris.
【音響】葵能人
【照明】奥田賢太・田中星乃(共にcolore株式会社)
【音楽】宮澤依子
【宣伝美術】椎名司
【映像】黒川武彦
【スチール】椎名司・浅井浩介
【記録】滝沢浩司(Platform Company)
【方言指導】丈徳
【制作】小谷良幸

※最新情報、チケット申し込み等、は上記サイト
(http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=34269 )へどうぞ!


製作委員会様のサイト:
http://seisakuiinkai.com

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こちら、私が「小説家になろう」(http://mypage.syosetu.com/84196/ )にて掲載させていただいております下記三つの短編小説が原作となっております。

・『ゴースト ~四畳半の幻~』
・『がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」』
・『それでも彼女を愛せますか?』

私も突然のお話に驚いたり舞い上がったりしている最中ですが、無名の原作者ながら宣伝させていただきます。正直私もいったいどんな舞台になるのか想像がつかなくてワクワクしています。

原作を読んだ方も読んでいない方も楽しめる舞台になると思いますし、珍しい演出の試みもあるとのことですので、短編小説好きな方も、演劇好きな方も、特にどっちでもない方も、是非お足を運んで頂ければ幸いです!
報告が遅くなりましたが、飲茶さま主催の哲学ガールズ小説企画 で、賞をいただきました。
「小説家になろう」の活動報告でも書かせてもらいましたが、せっかくなのでこちらにも報告をば。

・短編部門 最優秀賞
「恋と鉄拳とおにぎりと」

・優秀作品賞
「てつまん ~哲学ガールズ麻雀大会~」

受賞発表が3/20でしたので、もう10日ほど経ってしまいましたが。

企画に参加するにあたっての雑感など。

本企画はPHP研究所から3/14発売の
『哲学ガールズ 萌えて覚える叡智の学園』↓
哲学ガールズ/著者不明
¥1,995
Amazon.co.jp
というイラスト教養本の二次創作の位置づけで、飲茶さんのキャラ設定がベースとなっています。といっても原作(?)としてはかなりゆるく設定が決められているので大いに解釈・発展の余地があり、企画参加者それぞれで同じキャラでも全く違うのが面白いところです。

前回の「哲学的彼女」企画が楽しかったため、もし次回があれば参加したいとは考えていましたが、当初前回企画のような自由度を想定していたので戸惑いまし た。「あれ、キャラ決まってるの?」と。前回書いた「先輩」の続き的なものを考えていたこともありましたし(それはそれでいずれ書きたいと思いますが)。 ですので参加を見合わせようと思っていた時期もありました。

しかしやってみると、これはこれでなかなか楽しい。自分の中の新しいエンジンを発見したというか、元々持っていたエンジンの気づいてなかった機能に気づい た、という感覚でしょうか。つくづく、「自分にはこういうものは書けない」とよく思いがちなのですが、案外思い込みなんだと思います。

「恋と~」は、哲学ガールズと恋愛を絡めて私が書くとこんな話になります、という感じです。特にエピクロスちゃんに関しては今まで書いたことの無かったキャラですね。話としては王道的なものだと思います。

一作目を書き終えてみて、企画に対してなんとなくまだやり残した感があったものですから二作目を構想しました。今度はやりたかったこと全部盛り込んでみようという勢いで。こっちが大変でした。

「てつまん」はタイトルの通り、哲学ガールズたちが麻雀をするという、飲茶さんも受賞コメントで仰っていたように、邪道的な作品です。最終的に登場キャラ が20人、原稿枚数としても215枚という、私の作品としては長い作品になりました。麻雀もの、というかある種のバトルものという意味でも、書いたことが なかった方向性でしたので、チャレンジが楽しかったです。ちょっと、推敲が〆切ギリギリまで行ってしまいまして、誤字脱字やケアレスミスが目立つのが大変 恥ずかしいのですが。

二作投稿させていただきまして、賞も大変嬉しいのですが、それ以上に小説書きとして非常に得るものの多い体験であったと思います。

それと、やっぱ他の参加者の方の作品が「すげぇ!」って思うことが多々あって、それも感動でした。「そういう発想があったか!」っていうアイデアの優れたものには惹かれます。
私が小説らしきものを書いて公開するようになってから、約一年と半年が経ちました。

公開こそしていなかったものの、小説っぽいものを書いていたのは随分前からです。私がまだ四足歩行と二足歩行を行ったり来たりしていた頃ではないかと思います。それはさすがに言い過ぎかもしれませんが、感覚的にはそのくらい、とても幼い子供の頃、つまりまだ子牛髑髏ビレッジだったころに(なんだそりゃ中途半端な思いつきを書くな)、小説と思しきものを書いていたような気がします。

当時書いたものは残ってはいませんが、内容は当時読んだ漫画などの登場人物と展開を思いきりパクって少し妄想を付け足した程度のもので、オリジナリティも削りかすぐらいしかありません。

さて、それをどうしたかというと、どうもしませんでした。誰にも読ませませんでした。家族にさえ。いやもしかしたら見られていた可能性はありますが(暗号化してパスワードをかけたりした訳ではないですし。ていうか「ジャポニカがくしゅうちょう」でしたし)、私としては誰にも見せるつもりはなかったのです。好きに書いた文章を人に読まれるということに耐えられなかったのです。

それは中学、高校と進んでもまあ変わりませんでした。もちろん学校では作文というのはありましたし、ともすれば皆の前で音読をさせられたりもしましたが、一種、あれは「よそいきの文章」であり、自分の書きたいものを書いた訳ではありませんで、それは別なのでした。書きたくて書いたものは誰かに読ませることを考えませんでした。

それはなぜだか大きな壁で、いくら書いても、見なおしても、修正しても、完成したと思っても、それが人に読まれるということを想像するととても我慢できませんでした。読んだ人間が反応を示すことを考えて到底耐えられそうにありませんでした。

公開できるようになったのは、そういう抵抗感が無くなったからではなく上達して自信がついたとかでもなく、もっと単純にタフになった、あるいは鈍感になったからです。でもそれが大事だったんだと思います。

結局、公開できなくては意味がないのだと思います。はっきり言ってしまえば、書かなかったのと同じ。どんなに魂を注ぎ込んだところで読み手がいないものはこの世界に存在しないのと同じなのかもしれないと。だから自分が「小説を書く人」になったと言っていいとすれば、「人に読まれることに耐えられる」ようになった、あの一年半くらい前からです。

でもこれはネットや、小説家になろうのようなサイトがあったればこそ、でした。子供の頃からこれらがあれば少し事情は違ったかもしれないとは思います。ネット経由ならば、身近な友人や家族などと違い、作者がどういう人間か、未熟な子供かどうかなんてことを知らない人が読んでくれる訳で、あの頃の私の小説を読まれることに対する抵抗感も小さくなったのかもしれません。

そういう意味で今の中学生高校生が羨ましいような気もしますが、わかりません。あの頃ネットがあったとしてもやっぱりなんだかんだ理由をつけて公開しなかったような気もします。

私は今でもオフラインの知人には作品を公開していません。別に読まれたら読まれたで平気な気もしますが、積極的に読んでもらいたいとはまだ思えていません。つまり、まだ私には越えなければならない壁が残っているということなのでしょう。