編笠山に登った記録の続きです。 



標高は

2,524 m!編笠山






編笠山

青年小屋


標高

2400m


標高

高いですね。


10月24日

初冠雪でした。


青年小屋の

竹内さんの奥様と

昨日

お話しして聞いたら

降ったそうです。


10月上旬でもかなりの寒さ

でしたよ。

防寒の用意必要ですね。


10月3日


夜です。




こちらは私が宿泊した

お部屋です。

寒かったので寝る時

考えて工夫しました。

あてがわれたお布団はこちら。


上にある手ぬぐいは

掛け布団に

安全ピン4個で留めて

布団を汚さないように

します。

紙の枕カバーは

枕にかけます。

私はこちら

使用しませんでした。

捨てるとゴミになる

そして手ぬぐいは山から下ろして

洗わねばなりません。

そう思うと使えませんでした。

これは使わず

小屋の従業員さんにお返ししました。

お部屋に

紐が渡してありました。

窓際の方です。


ハンガーかかけて

ありました。

談話室に洗濯を吊るせる

洗濯干し

が置いてあります。


これを

貸してもらえます。


汗で濡れた物が干せました。


私 洗濯干しを

お借りしました。

驚いたのは

修理してあります。


嬉しい!

我が家も壊れても

なおして

使ってます。

もったいなので。

この考えがすごく気に入りました。

物を大切に使う山小屋です。ラブ照れ

私はemergencyシートを2枚

使ってお布団や毛布に体を直接

触れないように工夫。

さらに手持ちの

手ぬぐいをお布団に付けて使用。

枕はザックカバーを利用して

枕を包み

さらに手ぬぐいをかけて

直接頭が触れないように工夫。



そして

一人用のツェルトを着て

寝ました。

あと

暖房ブーツ 羽毛のを持ってきて

それをはいて寝ました。

まだ

ほんの少し 寒くて


湯たんぽを作りました。

ナルゲンボトルに

お湯を沸かして入れました。


この

ボトル

お湯も入れられるので嬉しいな。



談話室のこたつの脇に

テーブルがございます。

そこで

湯沸かしできますと

言われて


夜皆さんが寝静まった時間に

お湯沸かししました。


湯たんぽに

救われましたウインクウインク



おこたつは電気式。

あったかい。







本がたくさん。
1番あったのは 
山と渓谷でしたね。

大好きな雑誌。




モンチュラ

もんじろう

気に入ったです。


こちらが

お部屋です。

 

入口の

障子戸

なんとなんと

お酒のラベルが

貼ってあります。


飲み屋の気分が盛り上がります。


名だたる名酒のラベルばかり。

さすが遠い飲み屋


突き当たりにおトイレ。

和式です。

手洗い場もあります。


匂いがしません。

それにビックリ‼️


工夫してありますさすが!


私のお部屋は

右側の手前。

窓の外はタンクが見えました。

ビリッケツのお部屋です。

でも貸切。

それはよかったなぁ。

向かって左側

編笠山

側はいいお部屋。


今度は頑張ってそちらを狙いたい。

早く登りたいです。


雰囲気が好きっ🙏😄


こちらは

食堂の手前

受付口

残念ながら

Tシャツが売り切れてました。

ガッカリ。買いたかったなぁ。

また来年買いにこよう。



ここも本が沢山ありました。


あったかくポカポカで眠れて

翌朝。

ご来光爆笑爆笑爆笑


編笠山がバッチリ爆笑見えますよ!


朝ごはん


楽しみだった

奥様が手作りした美味の

焼売。

下山後

中華レストランで

焼売を食べましたが


青年小屋の

この焼売の方が絶対

美味しかった。また

食べに来たいです。

この焼売最高!

ご飯が美味しくて

おかわりをして

お味噌汁もおかわりしました。


おかげで

下山するまで

シャリバテに

なりませんでした。










向かって右側にある 

木彫りの仏様

手を合わせました。

よーく見ると


青年小屋の

責任者の

竹内敬一様に似てますね。






食堂の隣

このお部屋に

先代の小屋番の方の

遺影が飾られてました。

手を合わせました。









10月4日

7:45

ゆっくり下山。

11:20

観音平駐車場へ

到着しました。


今度は必ず

四時に登山始めます。


山には登らず必ず巻道で

この

青年小屋まで来ようと

思いました。

来年の私の目標です。