19歳のころ長野の田舎から神奈川の大学に進学し
一人暮らし(下宿)を始めたころ
今から約35年前ですが、朝晩の食事がついて、バストイレは共用で38,000円。大学まで歩いて10分もかからずでしたので、良心的な金額だったと今も感謝しています
下宿のおばちゃんは、ちょっと口うるさいところもありましたが、大変面倒見がよくお世話になりました
同じ下宿の先輩にもいろいろなことを教えてもらい、とてもお世話になりました
教えてもらった一つが、吉野家の牛丼の食べ方
原付スクーターで平塚の下宿から厚木の吉野家まで約30分かけて
テイクアウトを
牛丼弁当を買ってとんぼ返り
好みで汁だくだったり、大盛りだったりでしたが
熱々の弁当が、30分で少し冷めて
下宿に帰ったころには、ほんのり温かい牛丼弁当に
下宿の冷蔵庫に保管してあった卵をかけて、掻っ込む
といった感じ
わざわざ牛丼弁当を片道30分も原付に乗って買いに行くの?
無駄だよねという考え方もありますが
それでも楽しかった学生時代
今では、ほんの100株ですが株主となって吉野家を応援してます
紅しょうがと玉子をかき混ぜる前に七味をふりかけ
牛丼と玉子は、自分にとっていつもの定番です(^^♪