韻(いん)
詩歌で、同一または類似の音を、一定の位置に繰り返し用いること。
英語→Rhyme,
韻はHIPHOPなどの音楽を聴く方にはもはや説明不要の言葉でしょう。
今回は韻はどのような物なのかをより詳しく説明したいと思います。
まず韻を理解するには大きくわけて3つのステップがあります。
1つめ ~韻とは
同一もしくは類似の響き(イントネーション)を持つ言葉です。
2つめ ~押韻とは
韻を、一定の位置や一定の間隔に規則的に配置することにより、リズムを生み出す手法。
3つめ ~韻文とは
上記の条件を満たしリズム(韻の効果)を生み出せていれば韻文となります。
例↓
あの日/「私が」/必死に/「探した」
騒ぐ/「カナリア」/達の/「溜り場」
上の文章は文字数でいえば「3/4/3/4/3/4/3/4」と統一性を持ち、4の部分で規則的に同一の響きを持つ言葉(韻)を含んでいます。
これで韻というものがなんとなく理解できたと思います。
HIPHOPやR&Bなどの歌詞には韻が多用されているものが多いので、これからはそういったものに耳を傾けてみるのも面白いのではないでしょうか。
皆様の後学のために…英語で韻を綺麗に踏むとこういう文章になります。
She May be the face I can't forget
The trace of pleasure or regret
言葉が違えど基本の韻の踏み方は世界共通なので色々試してみるのも良いかと思います。
今回は「韻の基本と踏み方」でした。