訪問介護の仕事内容の殆どを占めるのが、
シャワー介助です。
こちらでは入浴の介助はないので、
クライアントの殆どの方がシャワー。時間帯も朝8時〜11時に集中してます。
歩行ができる方でもシャワールームにハンドルやシャワーチェア、
バスマットは必須。
介護のケアが入る前にOT(occupational therapist)が訪問し
安全面を確認、デイリーアクティビティにおいて必要な物(事)を提示します。
他にも歩行器を使うのに適している環境か、
床は安全か?階段は?など細かく観察して改善策などを提案します。
収入や、環境によって病院や機関からレンタルや無料で提供される事も
あるけど、
殆どのクライアントさんは自費でそれらを揃えています。
決して安くはないけど、転倒して骨折や入院にもなりかねない。
クライアントの安全の為には不可欠だと思います。
また、ケア中にそれらを使用しておらず、事故が起こった場合、
私達、介護側(会社)の責任にもなります。
なので、安全面については会社もOTやスーパーバイザーを通して
クライアントや家族側に細かく説明が行われているはず!
なのに!!!
あるクライアントさんの家族がなかなかシャワーチェアを準備してくれないのです
本人はアルツハイマーを患っている事もあり、家族側が対応しないと行けない問題。
OTが無料で提供してくれると言ったので、待っている。
父は歩行できるからシャワーもチェアなしでできるはず。
シャワーチェアは高いのでIKEAで買ってくる。
毎回、返事がコロコロ変わる。
シャワーチェアが必要な1番の理由はクライアントさんの安全の為!
もう1ヶ月以上待っています。その間にスーパーバイザー、ソーシャルワーカー
が訪問し、無料で提供する事はできない件も説明している。
OTが無料で提供すると言ったという件は謎
カナダのシャワーチェアの相場が$40〜$70(¥4000〜¥7000)
値段に応じた機能性と安全性があると思ってます。
確かに安くはないけど、車2台(しかもBMWとベンツ)乗る余裕があるなら、
豪華なホームパーティする時間があるなら、
何よりクライアントさんの安全性を考えるなら!
買ってくれないかな。
時々、なんで私が一生懸命訴えてるのか分からなくなる時があります。
そして、その本人が何が起きているのか理解できてないという事が辛いです。
