先日、前の研修先で働く友人とランチしました。
介護士の資格を取れるクラスが始まるよと
教えてくれたのは彼女でした![]()
私の受講していたスクールでは7ヶ月の講座受講の後、
約2ヶ月の現場研修を終えて介護士資格が与えられます。(またその話は詳しく書きたい)
Facility(ロングタームケアなどの施設) とcommunity (ホームケアやデイケア)の2タイプの研修を受けるのですが、
私が最初に研修を受けたロングタームケアには
日本人のフロアがありました。
コーディネーターがそれぞれの地域や希望によって、
研修先を決めます。
クラスに日本人は私1人だった事もあり、
私はそのフロアに派遣される事になりました。
そこには日系の方もいれば、移民して来た方、家族がカナダへ呼び寄せ
日本語しか話さない方もいました。
友人から近況を聞いていると、
その施設の1人の患者さん、Mさんが亡くなったと言うのです。
Mさんはフロアで1番お若い方だったし、良くお喋りさせてもらいました。
コロナにかかり、感染症も悪化したようで、様態がずっと悪かったのだそう。
いつか、ボランティアとしてあのロングタームケアへ戻れたらなと考えていた私。
まさかそこにもうMさんが居なくなっているなんて
想像もしていませんでした。
研修後どうするのか話をしていた時、
ここで働けたらいいなと思っていると話すと、
「ここで働いてくれたら嬉しいけど、まだまだ色々な所を見て決めてもいいんじゃない?」
と背中を押してくれたMさん。
まだ研修生の私にも、何をするにも「ありがとう」と言ってくれた。
いつも笑顔だったけど、時々フロア端にある大きな窓がある場所に居て、
静かに外を眺めていたのを思い出します。
いつかいつかと先延ばしにせず、会いに行けば良かったな。