こんばんは!!
始まってますね!!!
日本選手権競泳競技大会
リオ五輪 選考会
4年に1度しかないこの貴重な大会を、観戦できないことはなかなかのショックですが、こちらボストンから、セイコーリザルトを常にチェックしています。笑
さて!!!
今回は、この4年に1度行われる競泳のオリンピック選考会について、どのような選考方法なのか、その選考方法から見る
競泳競技における代表の価値
と言うものを皆さんに知って頂きたい!!
99人知ってても、僕は100人に知ってもらいたい!!!と思って書いています!!笑
さて、日本水泳連盟のHPにはこうあります。
①派遣記録突破者、かつ上位2名までが対象。
②選考は決勝のタイムとする。
この選考方法を見たとき、どれ程の人が、この選考方法のシビアさを、厳しさを感じることが出来るでしょうか...。
まず、①
・派遣記録は、最低でもオリンピック16位以内を参考とした記録。
・派遣記録を突破しても、3位であれば選考外。
・優勝しても、派遣記録を切れなければ選考外。
次に、②
・予選、または準決勝の記録は選考外。
つまり、予選、準決勝で世界記録を更新しても、決勝競技で記録を落とした場合、選考外。
(リレーは別途選考方法あり)
二つの選考方法を解釈すると、こういうこになります。
タイムをクリアしても、3番だったら→ダメ。
日本一になっても、0.01秒派遣記録に届かなかったら→ダメ。
昨日の予選と準決勝で派遣記録を上回ったけど、今日の決勝で0.01秒足りなかった→ダメ。
競泳において、オリンピックを本気で狙っている選手は、50mは20秒、もっとも長い1500mでも15分の決勝のたった1本のレースの為に、4年間気が遠くなるほどの長い時間と距離を泳いで、この選考会に臨んでいると思います。
記録に関して、16位以内という記録が簡単、という意見はすいませんが論外ですd( ̄  ̄)
...例えば
1500mの選手が、1日平均15000m練習するとしたら、4年間で泳ぐ総距離なんと約13200km。
地球3分の1くらいですね...笑
もしかしたら、もっと泳いでいる選手もいるかもしれません。
しかし、こんなに練習しても、勝負できるのはたったの1.5km...。
これ程シビアな条件の中で、代表権を獲得していく選手達。
どれ程の努力と、練習と、想いがその1本に、こめられているのか...。
選手一人一人、それぞれに4年間のドラマがあると思います。
もちろん、他の競技においても、オリンピックに参加するということは貴重であり、素晴らしいと思います。
しかし今回は、贔屓目をご承知の上で、こういう視点からこの代表選考会を見て頂くと、また一味違った面白さが感じられると思います。
日本では選考会を見ることは出来ませんでしたが、ここアメリカで、オリンピックトライアルをなんとか見に行きたいと考えています!
では!