ラスト50mでホッスー選手を猛烈に追い込み、これは来たかぁ!!!思いきやラスト15mでホッスー選手が意地を見せ、あぁぁ!やっぱりホッスー選手かぁ!!と思いきや、ラスト5mでディラド選手がタッチ勝負まで持ち込み0.05秒差で見事に勝利。
ホッスー選手のベストタイムを上回るタイムでの優勝なので、文句無しの優勝です。
4年前のミッシー・フランクリン選手に続きアメリカ代表として2冠を達成。
やはり競泳大国、アメリカ。
【男子100mバタフライ】
シンガポール代表、ジョセフ・スクーリング選手、大混戦...から完全に1人抜け出し圧勝を収めました。そして2位にはマイケル・フェルプス、チャド・ラクロー、ラースロー・シェーの3雄が同着というこれまた奇跡のような結果に。
50秒39は、おそらくフェルプス選手が今大会この種目1本に絞って勝負をしたとしても、実力で負ける可能性の方が大きい、そのくらいレベルの高い記録です。
この種目、フェルプス選手の200m個人メドレーに続くアテネ、北京、ロンドン、今大会の4連覇がかかっていましたが、残念ながら達成ならず。ただ表彰式でのあの穏やかな表情を見ると、今大会のフェルプス選手はどんな結果においても自分のプロセスと結果を素直に受け止めている印象を持ちます。
一度挫折したアスリートは、強くなる。ということの証明ですね。
【女子800m自由形】
昨日の予選の結果を書いたときに、4分1秒で前半を入れば8分05秒切りもありえる、と書きましたがまさにその完璧なレース展開でやり遂げました。
レース序盤は明日をほぼ打たずに(1ビート)楽に泳ぎ、後半から徐々に足を使いながらテンポを上げていく、そんな泳ぎの作戦に見えました。
いやぁ、非の打ち所がないレースなので、本当に何も言えません...。
2位の選手とは約25m差がつく一人旅。
今日の1500mを見ていて思ったのですが、やはり世界のトップは「ノービート・ハイテンポ」な気がします。
レデッキー選手が8分を切るという偉業を成し遂げるのも、近いかもしれません...。
【男子50m自由形】
19歳でオリンピックチャンピオンとなってから16年の月日を経て、再び「人類最速」の称号をその手に。この16年の間には、様々なことがアービン選手に降りかかりました。アービン選手の著書「Chasing Water」には彼の自伝が描かれていますが、彼がこの16年間どのような経験をしてきたのか、どのように苦しんできたのか、向き合ってきたのがを読むことが出来ます。
彼はこのレース後、東京五輪への出場を示唆しています。現役続行に加え、次のオリンピックも狙うとのことなので、もしかしたら東京で39歳のアービン選手の泳ぎを観れるかもしれまん。
楽しみ!!!
本日の決勝競技は以上です。いよいよ明日、最終日を迎えます。
最終種目は国の威信と名誉をかけた「4×100mメドレーリレー」アテネ大会からメダル獲得を継続しているようなので、この大会でもまた歴史を一つ前進させてほしいなと思います。
GO!!! NIPPON!!!!!!
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