懐中温泉です、

ご質問をいただきました。

PFCバランスについて１　1日16時間のプチ断食、すなわち朝食抜きダイエット２　PFC（タンパク質・脂肪・炭水化物）のバランスをとりながら（3：3：4）、1日に体重×2.2×10〜12キロカロリーとする３　週に2回、10分程度のエクササイズこれを3ヶ月続けると体重は6キロ、ウェストは6センチほど減る。

youtu.be

「デトックス中のPFCバランスはどのような

ものにすればいいですか。」

PFCバランス、すなわちタンパク質（P）と脂肪（F)、

そして炭水化物（C)という栄養3大要素

これは、現在私がとっている創造的休暇中に同時に

おこなう不老長寿のためのデトックス、X-Cutでは

３：３：４

でおこなっています。

状況によっては、とくに炭水化物の比重を上げる

のも良い、とされています。

したがって、３：２：５または２：３：５というような割合

もありえます。

もちろんタンパク質・プロテインは身体の筋肉の原料

となりますし、脂肪分という形でエネルギーを体内に

貯蔵しておくわけですので、むやみに減らすわけにも

いきません。

だから、だいたいのところ当初の３：３；４がやはり

バランスがとれているということになるでしょうし、

とくにカロリー摂取を意識して減らしているデトックス

の期間中は重要でしょう。

もともとデトックス、この場合は不老長寿のための

デトックスであるX-Cut

このX-Cutは、精神と肉体の4次元進化プログラム

であるX-Powerを基礎にしています。

X-Powerの基本理念は

好きなことだけする

したくないことはしない

というものです。

それは、人間のかかる病気の原因を突き詰めると

過剰なストレスになるからです。

そして、人間はもともとが1本の管です。

消化器官として口から肛門までの長い長い管。

その消化器官としてのあり方をいかにケアして

長持ちさせるか

これがもともと150年という寿命にセットされている

ヒトまたはホモ・サピエンスであるわたしたちの

究極の健康法につながります。

過剰なストレスを避け、消化器官に余分な負担を

かけずに、良質な睡眠をとる

これはごく平易な表現として

早寝早起き腹八分

という不老長寿の秘法としてあります。

もっとも、この秘法は古今東西、誰でも知っている、

しかしほとんどの人がなかなかできないでいる

または

あまりにもあたりまえすぎて、つい忘れてしまう。

したがって、その根本原理は実践となるとなかなか

成就しないとなってしまいます。

いずれにせよ、この

好きなことだけする

したくないことはしない

という根本原理からなるX-Powerの実践形デトックス

であるX-Cutもほとんどストレスがかからない

ストレス・フリーです。

することは簡単でお金もかからない。

１　1日16時間のプチ断食、すなわち朝食抜きダイエット

２　PFC（タンパク質・脂肪・炭水化物）のバランスを

とりながら（3：3：4）、1日に

体重×2.2×10〜12キロカロリー

とする

３　週に2回、10分程度のエクササイズ

これを3ヶ月続けると体重は6キロ、ウェストは

6センチほど減る、というものです。

が、格別努力をしているというようにはなりません。

ほとんど、自分がデトックスまたはダイエットを

しているということを忘れるくらいに簡単。

むしろ、朝食をとらずに自分の好きなことに没頭

することができる。

もっとも、これはいわゆる寝食を忘れるくらい好きな

ことをしている場合ですが。

その意味では、ほんとうに好きなこと、没頭できる

こと、打ち込めることを見つけておくのもこの

デトックスを成功させるカギとなるのかもしれません。

早寝早起きを心がけ、とくに朝起きてからの3時間

くらいを完全に自分のための投資をおこなう時間

にする。

無我夢中

没念

没我

フロー状態

そのくらいになる、好きなことです。

それでも、さすがにお腹がすいてくる。

それが昼前後になっていれば、このデトックスは

自然にうまくいきます。

好きなことだけをして、身体は理想体重・体形に

なっていくのです。

そのためにもPFCバランスは保って下さい。

ご精読ありがとうございました。

懐中温泉

PFCバランスについて