ぜいたくな空間とは | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたはあなたの願望をすでにかなえていると

いう状態にあると思います。

 

 

であれば、ほしいものというのがあまりなくなって

いるかもしれません。

 

とくに物欲という方面で。

 

物欲を刺激されることがなんとなく減ってきている。

 

ほしいと思うようなものはだいたい手に入れている。

 

すでに。

 

そのような状態ではないでしょうか。

 

さらにほしいものというのは、とっさに思いつかない。

 

たとえば、ものすごい額のお金が急に入ってきた

としても、それで買いたいようなものがあるのか

どうか。

 

いや、あるかもしれません。

 

だとすると、それは、ぜいたくな空間に関係するか、

ぜいたくな空間そのものではないかと思います。

 

ぜいたくな空間とは。

 

実は、空間そのものということになりそうです。

 

空間がぜいたくなのです。

 

一般的にも、高い対価の求められるのは、この空間

と言えるでしょう。

 

空間

 

スペース

 

space

 

スペースは、そのまま宇宙という意味もある英語です。

 

そして、空間の空、そらという文字を入れずに間、あいだ

と、一文字だけ

 

間(ま)

 

としても訳すことができます。

 

間合いの間

 

間をとる

 

です。

 

その前から使われていたでしょうが、中世、室町時代に

活躍した世阿弥が、現代に通じる能を父親の観阿弥と

ともに大成した能

 

そこで重要になるのがまさにこの

 

 

なのです。

 

なにもない、空虚なスペース。

 

しかし、ここにはないものというものがある。

 

それが間(ま)です。

 

無限の可能性が広がる。

 

まさに資源は無限、をそのまま示している。

 

だいたいが、間をとる、という表現もこの能の心得を

説いた世阿弥の『風姿花伝(花伝の書)』での1つの

重要な概念なのではないかと思います。

 

芸能の能という言葉を提供するほどの伝統をもつ

この芸道の神髄です。

 

まさにぜいたくな空間であり、空間のぜいたくさを

そのまま示すものと言えるでしょう。

 

とは言え、いわゆるぜいたくな空間がいずれにせよ

そういう高尚な意味合いをもつかどうか。

 

そうとも限りませんが、この近未来社会では、モノで

あふれていない、何もないスペース・間がますます

価値を高めているということは言えそうです。

 

すっきりとした、広々とした空間

 

なにもなくても成立する

 

それだけのスペースがあれば、いろいろなモノを

新たに購入して、埋めることもできる。

 

だが、あえてせずに何もないままにして過ごせる。

 

そのぜいたくさ。

 

できるのに、あえてしないでいられる。

 

物欲はすべて満たされている。

 

だから、あえてそこに余分なものを入れ込む必要は

ない。

 

自由でいられる。

 

モノを背負い込むというのは、ぜいたくではない。

 

このことをよく知っている。

 

最初から知っていてそうだったかもしれません。

 

確かにわたしたちは、生まれたとき何ももって

いなかった。

 

だから、今にいたるまでには多くのモノを持つように

していたが、それでもこの世を去るときにもやはり

何も持たずにいくことになります。

 

そのため、モノに執着するまでもない。

 

いつのまにかこの境地にいたっている。

 

それも、あなたがあなたの願望をすでにかなえている

からにほかならない。

 

なにもない、ぜいたくな空間

 

空間という贅沢品

 

あなたは手に入れています。

 

そして、さらにそのぜいたくな空間を得ていって

います。

 

ふり返ってみましょう。

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉