予祝はなぜ予祝なのか | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたは驚くかもしれません。

 

 

それは、神社やお寺にいくときに、または願掛けを

するというときには、すでにかなったものとして、

あらかじめ感謝をする

 

あらかじめ祝う

 

予祝

 

このことがほとんど知られていないようだからです。

 

もちろん、あなたは知っていますし、日々実践して

います。

 

すでに得ているたくさんのものに感謝する。

 

そしてさらなる願望も生まれるので、その願望も

すでにかなったものとしてイメージを抱き、言葉に

して書いたり、声に出したりする。

 

そのようなストーリーを描く。

 

すでにかなったもの、恵まれたものとして自由に

使ったり楽しんだりする。

 

そのときに生まれる感情とともにある。

 

最初はいかにも不自然でぎこちなかったですが、

しだいに慣れてきています。

 

最初に感謝する。

 

願いごとがすでにかなったものとして感謝する。

 

するとほどなくそれが実現する。

 

もしかすると、こちらが想定していたような感じでは

ないかもしれない。

 

しかし1つだけ確実なのは、それはさらに感謝に

値する贈り物として送り届けられている、という

ことです。

 

すでに

さらに

 

この二重の超能力が発揮されているのです。

 

感謝によって。

 

このことを予祝という。

 

この言葉は知らなかったかもしれません。

 

しかし、実践はしていた。

 

だから、感謝に値するものがさらに送られている。

 

ところが、実際には、世の中の多くの人が、

 

たぶんほとんどすべての人が、

 

祈り

願い

ほしがり

 

その通り、祈り願いほしがることが、それをし続ける

ことが現実となっています。

 

祈り願いほしがる内容ではなく、その祈り願いほしがって

いるという状況がそのまま実現し続けるのです。

 

繰り返される。

 

あたかも目の前にニンジンをぶらさげられた馬の

ように、そのニンジンを食べようと、一生懸命に

駆け続ける。

 

世界平和を祈願する

 

世界平和が実現するのではなく、世界平和を祈願

し続けることが実現してしまう

 

何かを求めたり、願ったりしたら、望んだことが

かなう可能性は非常に小さい。

 

なぜなら、そのとき欲求を陰で支えている思考は、

 

望みはかなっていない

 

という思いだからです。

 

この思考の陰

 

ものごとには陰と陽があって、思考にも陰と陽があり

ます。

 

陽に出てくる思考を陰でコントロールする思考が

あるのです。

 

その陰の思考が

 

望みはかなっていない

 

という思いを抱いている。

 

その際にそれを凌駕するのは、

 

さらに力強いのは

 

宇宙は必ず求めるものを与えてくれる

 

という信念です。

 

資源は無限である

 

宇宙は膨張し成長し豊かになり続け、その無限の

資源はさらに無限になっている

 

とは言え、そもそも求める必要もない。

 

求めるのではなく、望みがすでにかなっていること

をすなおに感謝すればよいからです。

 

これを予祝というわけなのですが、たぶん言葉として

世間全般に定着しているとは思えない。

 

祈り

願い

ほしい

 

こちらが圧倒的です。

 

しかし、あなたはもしかすると予祝という言葉そのもの

は知らなかったかもしれませんが、感謝の日々を

送っています。

 

感謝の法則の実践をしているのです。

 

さらなる感謝の日々を送ってください。

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉