近未来社会での生活法 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたはすでにあなたの願望をほとんど実現

させた生活を送っていることと思います。

 

 

この場合、ほとんど、というのがポイントです。

 

なぜなら、そこに創造の余地があるからです。

 

創造というのは、これまでになかったものを

新たに創り上げることを意味します。

 

なぜ新たに創り上げるのか。

 

創り出すのか。

 

それは、わたしたちがすでに近未来社会にいる

からです。

 

近未来社会

 

近いとはいえ、未だ来ないはずだった

 

それがすでに来てしまっている社会です。

 

前世紀に思い描いていた未来像のあり方とは

ずいぶん違っているかもしれません。

 

当然といえば当然ですね。

 

現実なのですから。

 

現実というのは、そこで生活をしているということ

です。

 

生活する分にはすべてがファンタジーという

わけにはいきません。

 

リアリズムがある。

とはいえ、やはり予想された形ではないとはいえ、

近未来社会の特徴ともいうべきものは

確実に見てとれます。

 

それは、科学の発達による知識・技術テクノロジーの

集積と進展が早いというところです。

 

まさにあれよあれよ。

 

いや、もはや言葉もない。

 

なぜならそのスピードは日進月歩。

 

それも月歩というよりは日進の方にアクセントがある

といってよいくらいです。

 

たぶん通常の人間の五感では十分にキャッチできない。

 

キャッチできたとしても十分に認識できない。

 

認識できたとしても、消化する間に事態がさらに

進んでしまう。

 

そのくらいスピーディーです。

 

あっという間に

 

この表現も追いつかないくらいのスピードとなって

いる。

 

しかも、というべきでしょうか。

 

わたしたちは順応している。

 

意識上ではついていけなくなっているが、潜在意識

の方で対応できているということになるのでしょう。

 

だから、生活はできている。

 

したがって潜在意識をより働かせられるように

なりやすくなっていると見ることもできます。

 

潜在意識を働かせるとは。

 

そこに冒頭で述べた、創造の余地があるわけなの

です。

 

これまでになかったものを創り出す

 

これまでにあったものを新しい用い方で用いる

 

これまでにあったものとやはりこれまでにあったもの

とでこれまでになかった形で組み合わせる

 

いろいろなやり方があるでしょうが、いずれにせよ

従来の方法はあまり役に立たないかもしれない。

 

むしろ、旧来のやり方を踏襲しようとすると、

あまりにも無駄なことばかりにエネルギーを

とられてしまう。

 

ありうることですね。

 

すでにわたしたちがこの近未来社会でこそ、願望を

達成する方針というのは示されています。

 

それは、自分の好きなことに打ち込むということです。

 

いくらやっても飽きない

 

なぜ他の人も皆これをしないのか不思議でならない

 

寝食を忘れる

 

没頭できる

 

いわゆるフロー状態にある

 

それを続けること。

 

そして、今、この近未来社会でこそ、その中の生活

をこの、自分の好きなことだけしていればよい

というものにしていけるのです。

 

別段、旧世界の王侯貴族のような特権意識をもつ

感じではありません。

 

まさに生活なので。

 

しかし、あなたはあなたの好きなことだけしていれば

よい。

 

まさにあなたの願望を日々実現させている。

 

それが生活となっている。

 

そういう時代を生きてください。

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉