懐中温泉です、
あなたもスーツケースをお持ちかと思います。
そのスーツケースには車輪がついているでしょうか。
キャスターとも言いますね。
私もスーツケースはいくつかもっていますが、
だいたい、平均余命は2年か3年です。
スーツケース
そのまま、スーツ用のケースですが、私は本来の
意味の上下揃いのスーツは持っていません。
あ、思い出しました、そう言えば、私もそういう
同一の布地で作ったひとそろいの服。
これは、かなり前、前世紀にテイラーの叔父に
つくってもらったものがあります。
いわゆる背広と言ってもいいのかもしれない。
もっとも、その当時はスリム系が流行っていたので、
背が広い、背広、という感じをあまり受けない。
少なくとも、ベストまたはチョッキを加えて三つ揃い
となると持っていません。
今の生活環境では三つ揃いを着る機会というのは
まず見当たらない。
そうそう、身体のサイズが変わったら、具体的には
腹回りなどが増えて、今のものが入らなくなったら
と思っていたところがあります。
が、お話ししている不老長寿のデトックスであるX-Cut
これを年1回、3ヶ月をマックスにおこなうようになって
今はメンテナンスですが、しぼったウェストを維持する
のに成功しています。
そう言えば今思い出しましたが、30歳前半で叔父に
仕立ててもらったスーツはもちろん、その前に買った
シャツもいくつかはき直しています。
その頃のものは大変仕立てがよく、長持ちするので
しょう。
そのため、必要があれば、オーダーメイドをやっても
いいか、と避けてきたわけではないのですが、結果として
持たずにすませそうです。
というので、スーツケースは代わりに着るジャケット
下はだいたいコットンのチノパンですませるため、
本来のスーツケースの目的ではないが、それに
準ずる使い方をしてきていると言えるでしょう。
スーツケースの半分は、いずれにせよ衣類。
そして残り半分は出張中で用いるもの。
必需品
お土産
あと、意外に重量となるのが本です。
PCは自分で機内持ち込みとするので、入れない
にしても、だんだんその周辺機器が増えてくるのは
避けられない。
とくにふだんの生活環境をなるべくそのまま維持
しようとしてしまう。
だから、実際にはスーツケースにいれたものを
すべて使うわけではない。
ここまで書いていますが、本当に旅慣れた人という
のは、おそらく、こんな具合にごたごたとモノを持ち
歩かないのだろうと思います。
そして、スーツケースの大きさもたぶん小さい。
本当ならスーツケースにしなくてもいいのだが、
まあスーツケースと呼ばれる形のものにする。
もしかすると、車輪またはキャスターもいらない。
そのような減量を成功させている。
ありうることです。
今回、海外出張中で、出国直前まで20キロ以上を
超えている、と明らかなスーツケースです。
それを空港の搭乗カウンターまで持っていくまで、
キャスターにひび割れが入っていることに気づかずに
いたのです。
スーツケースを預けるということで、ベルトコンベアーに
載せてみると、係の地上案内員の女性が、そのひび割れを
指摘しました。
あっと気がつき、やむを得ない、応急処置をというので
半透明で白いガムテープをそこの部分に貼り付けて
もらいました。
1回だけでは心もとない、というので入念に重ねてもらい、
しっかりとさせたものです。
後からふり返ると、その、少しばかり入念過ぎるかという
処置は、正しかったことがわかります。
なぜなら、キャスターは4つであり、その反対側のキャスター
も帰りの移動中に破損し、文字どおり失脚したからです。
キャスターごと無くなった。
これこそ失脚だ、と少し感心する余裕があったのは
幸いです。
これも帰国便の搭乗カウンターで、その箇所にこれまた
幾重にも同じガムテープを貼ってもらいました。
衣類の方の層の足だったのですが、辛うじて内側の
覆い膜が中身の流出を止めてくれているという
状態だったからです。
本当に厚くテープを貼ってもらい、もう、キャスター部を超え
本体までグルグルと入念にしてもらったのはよかった
です。
それでもいったいにはなんとかなるだろう、という
気持ちは保ちました。
先の出国前に応急処置をしていた方が、なかなか
の耐久性を示し、自宅に着くまで、十分機能していた
からです。
それで、次のものを買う必要がありますが、同じものを
用いようと思います。
あなたのスーツケース歷はいかがでしょうか。
ちょっと思い出してみてください。
