懐中温泉です、
あなたとともに、あなたの願望をかなえる道筋
を歩んでいます。
それが私の願望でもあるからです。
その間、私は、デトックスを行ってもいます。
身体から毒素を抜くという作業です。
これを行うことで、体内にたまった余分な脂肪や
老廃物を貪食細胞などの白血球が食べたり、
いろいろ消費する、という理屈です。
具体的には朝食を摂らずに過ごし、お腹に水分
以外は入れない時を約16時間もつようにして
います。
プチ断食
プチをつけると、なんだか可愛らしいですが、
実際には、ほとんど断食をしているという意識は
ありません。
朝はレモン・ライム水600ccを含めて2リットルの
水を飲みます。
さらに茶腹も一刻（いっとき）ということで、お茶、
とくにコーヒーはいい、というので、2杯か3杯
飲んでいます。
コーヒーという飲み物があまりにもそのものとして
メジャーになっているため、コーヒーが本来ハーブ
であることは忘れがちです。
そのハーブとしての効能をよく示す成分が体内に
良好に吸収されるのが、この空腹時というので、
有効に活用しているわけです。
というので、これまでに3週間が過ぎました。
人間が新たな習慣を身につけるのには1ヶ月、
実際には3週間あれば、とされます。
その3週間が過ぎ、このプチ断食にすっかり慣れて
しまいました。
抜いてみると、いかに多くのエネルギーを朝食に
使っていたかがわかります。
もちろん、そのための、あるいはそれ以上、1日の
活動に必要なエネルギーを摂取する作業というか
行事でもあるわけです。
ただ、私の場合、朝の運命の3時間ということで、
なかなか密なスケジュールであり、そこに朝食を
というので、段取りを守るのにたまにストレスとなる
ときがありました。
ところがそれがない。
デトックスが終わったあとはどうするのか。
今、これまで朝食にしていた媚薬ジュースとゆで卵
4つというメニューを、16時間のプチ断食のあとの
文字通りのブレックファーストにしています。
朝食から昼食へ格上げした感じです。
そして、夕食は従来オートミールを主要な穀物と
する食事を維持していますので、従来の昼食が
なくなっています。
思い出しましたが、従来の朝食を昼食にしていた
のでした。
そして、媚薬ジュースを取り入れる前、あるいは
取り入れてからもしばらく朝食をとっていたので、
かなりのカロリー摂取だったことになります。
ともかく今は、デトックスで、それに慣れてしまった。
今回その一環として、解毒スープを作りました。
デトックス効果を期待してのことです。
これまでの3週間でも体重は1キロほど落とし、
ウェストも、それなりに2センチくらいはしぼられて
いると思いますが、まだ余地があると感じている
からです。
それでそのレシピは
ジャガイモ大 10個の皮の部分で、大鍋の4分の1
ニンジンの皮およびビーツで、大鍋4分の1
セロリとほうれん草で4分の１
残り4分の１がタマネギ・ニンニク30片、さらに
ショウガ、トウガラシ
これらに蒸留水を注ぎ入れ、一晩煮込む。
もっとも私は圧力鍋でこれを作りましたので、30分
ほどの調理ですみました。
カリウムたっぷりの解毒スープです。
それほど美味、というわけではないが、思ったより
悪くない。
問題は、皮をむいた大量のジャガイモにニンジン
です。
また、解毒スープの方も、抽出されたスープは飲み
ますが、残る具材はどうするのか。
かなりの分量です。
今回もまた、いきつくのは、カレーです。
どうやら、これはそのまま薬膳カレーに使えそうだ。
たくさんのトウガラシもそのまま使える。
前のリンゴ酢チンキのときと同じです。
ニンジンも具にできる。
ジャガイモも、ふだんは入れないのですが、入れるか。
ただ、カレースープとなっていきそうです。
味その他についてはまたご報告します。
それまで少々お待ちください。
