あの頃に帰りたい時は | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたにとって、

 

https://youtu.be/wmgfGjDMqTM

 

あの頃に帰りたい

 

と思う時であったり、時代であったり、

瞬間とはどのような頃、ですか。

 

「そんな、懐古趣味はありません。

私にとっては前進あるのみ!」

 

「前は、そういう過去をふり返るというような

ことをしたりしたけど、あまり成長がない

気がして・・・」

 

「昨日なんて、そんな昔のことは忘れたよ。」

 

最後の人は、たぶん、

 

明日なんて、そんな先のことはわからない、

というのでしょう。

 

確かに、あらためて思うのは、私たちはやはり

昨日までの世界から、とてつもなく巨大で目に

見えない、五感でもとらえられないタイムマシンで

この近未来社会に来てしまっている、ということです。

 

近未来というので、近いとは言え、まだ来ていない。

 

そのはずだったのに、既に来てしまっていて、

技術革新が生活のあらゆる分野で日進月歩に

進んでいるのでそれに適応していくことを

余儀なくされている。

 

何が起きているのか。

 

さしあたりは、様々な専門領域での知識や技術が

集約され、統合され、融合し、新たなものを

生みだしているのでしょう。

 

発明とは常にそうでしょうが、組み合わせが

新しい。

 

そして、より高次になる。

 

もっとも、論者によっては、真のイノベーション

は見られなくなっている、ともいいます。

 

それも18世紀半ばにイギリスを中心に

ヨーロッパの各地域で社会現象として起きた

いわゆる産業革命が100年かけて進んだ、

という状況が今や1ヶ月で起きている。

 

そのような見方もあります。

 

が、それも昨日までの世界との対比でのこと。

 

また、悪いことばかりでもありません。

 

いろいろ困ったことや問題も新たに発生する

かもしれませんが、それを解消したり解決する

ものもやはり生まれている。

 

そしてそれはあなたのお家の裏に見つかる、

または、あなたのお家に前からいる。

 

そんな、あなたが必要とするハーブであったり

幸せの青い鳥のような存在かもしれない。

 

そのメカニズムはどうやら変わらない。

 

とはいえ、同じ形をしているとは限らないし、

ドラマのように鳴り物入りで登場するのでも

ない。

 

最初からそこにいるのに、あるのに気づかない。

 

そういう場合も多そうです。

 

この近未来社会では、まず、平均余命が100年

以上になっています。

 

とくに20代とかの層をみてみると。

 

前世紀であれば、人の寿命というと平均60歳代

とかの時代に年金制度がやはり60歳をめどに

開始されました。

 

しかし、70歳から80歳にまで平均余命が伸び、

さらに伸びている。

 

とくにその中の若年層だけでみると、100年は

楽々超えてきます。

 

昨日までの世界での価値観は、言ってみれば

平均余命が60歳とか70歳、せいぜい80歳

くらいとみているところから醸成していたものです。

 

ところが、今は100年です。

 

となれば、自ずからライフスタイルも変わって

こざるを得ない。

 

簡単に言うと、生き急がない。

 

急いでも続かない。

 

浪費するために競争しない。

 

または、競争することで生まれる浪費を避ける。

 

エネルギーの循環により注意が向けられる

ようになるでしょう。

 

そのエネルギー循環は、ともすれば電力界とか

の大規模なスケールで考えがちですが、省エネ

などでオフィスや家庭レベルでもまた意識

されています。

 

今後、より省エネが各方面で進んでいきます。

 

また、それは個人レベルでも進むのは、やはり

人生100年時代だから。

 

となれば、さらに個人を形作る約40兆個の細胞。

 

このマイクロ水力発電所のレベルでも同じこと

が言えそうです。

 

また、それを可能にする知識や技術は各専門

でストックされてきています。

 

あとは融合するだけ。

 

そのような時代なのです。

 

今後、どのようにエネルギー循環を個人レベルで

おこなうか、潜在資源のリサイクルをテーマにする

このブログではあなたとともに求めていきたいと

思います。

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉