懐中温泉です、
あなたも同じかもしれませんが、現在、在宅を
余儀なくされています。
いわゆる在宅ワークです。
自宅にいて、リモートワークをする。
「うちは自営業なんで、最初から在宅ワーク。」
「引きこもりだったから、初めから在宅です。」
「ゲームのリモコンは手放せない。」
自分のペースで、あまり身繕いとか気にせずに
くつろいで過ごせる。
なにか、人類がこれまで営々と掲げてきた
生涯の目標のようなものが、もしかすると
これでかなり達し得たのではないか。
そんな錯覚を抱く。
「んなわけ、ねーだろ。」
「この閉塞感。」
一般には巣ごもり、とされています。
引きこもり、ですね。
引きこもりの反対は、というと何かな。
世に出る、出世、かな。
出世というのは、自分が多くの人の中で、
抜きんでて、認められること。
承認され、尊敬を集める。
同時に収入も増え、活動もより高次に展開でき、
自己充足感も増す。
いつでもどこでも好きなように、好きなことが
できる経済的自由をも手に入れる。
そんな可能性も高まる。
が、巣ごもりとなると、どうもそんな感じはしない。
有名なマズローの人間的欲求5段階説で言えば、
もっとも基礎となるのは、
生理的欲求
次いで
安全の欲求
です。
これらが5つの層をなすピラミッドで表された
下部の2層をなす。
これらの上に、
社会的欲求
承認の欲求
自己実現の欲求
となっていきます。
この5段階で、巣ごもりは、だいたいの生理的
欲求は満たしている。
呼吸ですとか排泄ですとか。
睡眠。
食欲も。
たぶん、種族保存の欲求に基づく欲望も。
また、まずは安全です。
もしかすると外界から目に見えない侵入者が
あるかもしれないので注意が必要ですが、
少なくとも防ぎやすい。
しかし、そこまでは概ね確保されるが、その上の
社会的欲求あたりから既にどうか、
という感です。
社会的欲求とは親愛の欲求で、
家族・友情・愛情
そうしたほ乳類なら通じる、血の通った感情に
基づく欲求。
もっとも、それらも、もしも経済的基盤が損なわれ、
欠乏からくる不安などが出てくると、
いろいろギスギスしたものに変わってくるかも
知れない。
確かに世の中の人すべてが経済的自由を
獲得し、フリーな移動やスペースをエンジョイ
できるか、といったらそのようなことはない。
実のところ、塹壕(ざんごう)の中にいるようだ。
塹壕とは、戦争のときに掘られる、陣地の周り
にめぐらせた溝(みぞ)です。
これを縦横に巡らせると、互いに行き来でき、
溝の中なので、外を飛んでいる銃弾などを
避けることがだいたいできる。
あくまでもだいたいですが。
とくに、現在、そもそも巣ごもりを仕方なくしている
その原因とは、相手が目に見えない存在
だからです。
少なくとも肉眼では見えない。
自分では生きられない、存在そのものが寄生
によるウィルス。
ちょうどマスオさんのようだ、というのでマスオさん
ウィルス。
本来大人しく穏やかだったはずのマスオさんが
中年の危機か、豹変し、今や次々と自分の
コピーを作り、世界を席巻している。
言ってみれば、人類対マスオさんウィルスの戦争
状態にある。
だから、心理的、精神的な戦争にある中の巣ごもり
ですので、やはり心理的塹壕にあるかのよう。
精神の塹壕にいる。
その思いが閉塞感を生んでいるのかもしれません。
しかし、まさに気の持ちようです。
ものの見方次第。
なぜかというと、日本にはこの巣ごもりをしながら、
療養をする、湯治という民間医療の伝統が
あるからです。
不老長寿の方法。
気づいてほしいのですが、今の在宅ワークは
強化型湯治のチャンスなのです。
今後、そのプログラム・スケジュールに
ついてお話ししていきたいと思います。
気づいてください。
チャンスだということに。
チャンスに気づく
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