マスオさんの時代 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

ご質問をいただいています。

 

 

「マスオさんはいつから存在しますか。」

 

なかなか、難しい質問です。

 

質問そのものはごくシンプルなのですが。

 

あるいはシンプルでストレートであるがゆえに、

難しいのかもしれない。

 

まず、マスオさんとは、サザエさんの夫の

ことです。

 

長谷川町子『サザエさん』として、朝日新聞

に4コマ漫画で長らく掲載され、終了後も

日曜午後6時半の時間帯に放映される

アニメーションとして続いています。

 

磯野波平さんとその妻フネさんの長女である

サザエさんは、マスオさんと結婚してフグ田

サザエとなった後もそのまま実家に暮らしている。

 

磯野家の一軒家に、小学生の長男カツオ君と

やはり小学生の次女ワカメちゃんと一緒です。

 

フグ田マスオさんは、愛する妻との間に

愛する息子のタラちゃんが生まれた後も

そのまま世帯を磯野家の家屋の一角で

保っている。

 

印象としては、マスオさんは聟養子。

 

しかし、名字、姓を変えていないところから、

そうではない。

 

それでも、妻の実家に暮らす、という点で

やはり聟養子であるかのような錯覚さえ

抱いてしまう。

 

またマスオさんの人柄が穏やかであり、

謹直なサラリーマンというので、それこそ

おとなしいお婿さん。

 

聟養子の典型のような。

 

核家族が圧倒的に主流となった現在では、

なにやらめずらしい感じに見えますが、

その実、案外多い。

 

とくに最近では親リッチ、といって人口の

2%くらいを占める富裕な階層では

よく見かけそうです。

 

その次のランクがネクスト親リッチだそうで

やはり同じくらいの人口とされます。

 

親のサポートを受け続ける子が、自分達の

子をもうけてからもやはり受ける。

 

とくに娘の場合。

 

いわゆる家付きの娘というので、聟養子

でなくとも、実家の力が強い。

 

サザエさんはそういう印象があります。

 

冒頭のご質問は、マスオさんがいつから

存在しますか、というものです。

 

この質問が難しい、いうのは、『サザエさん』

の作中登場人物であるマスオさんに特定

されるのか、あるいはマスオさんのような

存在全体をさすのか。

 

そこらへんがあいまいだからです。

 

たぶん、区別はないのでしょう。

 

なぜなら、フグ田マスオさんは、もともと

架空の人物だからです。

 

いかにもご近所にいて、たぶん、10人に

1人くらいは、多かれ少なかれマスオさん。

 

この感覚はそう大きく離れてはいないと

思います。

 

だから、人々も、この存在への正式なネーミングは

不明ながら、

 

「ああ、マスオさんね。」

 

と理解を共有するのです。

 

それも磯野家が国民的ファミリーだから

でしょう。

 

ご質問に答えるとするとどうなるのか。

 

まず作中人物であるフグ田マスオさんは、

第二次世界大戦以後の生まれ、

戦後世代、となるでしょう。

 

フグ田マスオさんとして、マスオさんに

なるのは、サザエさんと結婚してから、

とくにタラちゃんが生まれて決定的に

なった。

 

20世紀後半です。

 

しかし、マスオさんのような存在となると、

たちまち、太古の昔をさかのぼることに

なってきます。

 

前にもお話ししたように、結婚・婚姻の形が

かつては

 

妻問い婚

 

または

 

夫の方が通うというので、おなじ

つま、とよみますが、夫の方をあてて

 

夫問い婚

 

がむしろ主流であったとされています。

 

日本民俗学の父とされる柳田國男の『家閑談』

などで語られています。

 

とくに平安時代あたりの物語りなどでは、

まず男性が女性に手紙を送り、返事があり、

女性の家を男性が訪問し、求婚する、

というのが基本スタイルです。

 

そのための和歌ということになるのでしょう。

 

もちろん、それは識字能力の問題もあるので、

文字として残るようになるのは、せいぜい

『万葉集』以降、となるでしょう。

 

それより前となると、『古事記』『日本書紀』

となり、なるほど、神々は盛んに夫問い婚を

しています。

 

してみるとご質問に対しては、

 

神話時代から

 

とお答えすると納得していただけるのか。

 

それとも、やはりミトコンドリアまでいかねば

ならないのか。

 

もう少し探ってみる必要もありそうです。

 

あなたもできればご一緒に。

 

探ってみる

 

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ご精読ありがとうございました。

 

懐中温泉