古代マスオさんの謎 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたの隣人はマスオさんでしょうか。

 

 

マスオさんとは、あのサザエさんの夫の。

 

サザエさんとは、国民的ファミリーである

『サザエさん』の磯野家長女です。

 

国民的ファミリーというのは、新聞4コマ

漫画として、原作者である長谷川町子さん

によって長らく朝日新聞に連載され、その後

日曜の夕食時にアニメとして放映され続ける

 

そのような存在で、誰もが知っているから

です。

 

CMとしてもメイン・スポンサーである東芝

の宣伝をずいぶんしてきましたし、

伝統的家族の典型として、人々の

イメージに貢献してきています。

 

最初におたずねした、あなたの隣人として

ご近所にマスオさんはいますか、という

問いかけにしても、

 

「いえ、マスオさんはいません。」

 

ときまじめに答える人であっても、

 

『もしかして、アニメの磯野家やフグ田さん

はいなくても、似たようなお家はあったかも。』

 

と一瞬考える可能性は高いです。

 

そして、私の質問は、まさにそのことを

おたずねするものなのです。

 

したがって、あなたのご近所に、

フグ田マスオさんその人はいないかも

しれませんが、似たような人はいそうですね。

 

ここでは、マスオさんを彷彿させる人はすべて

マスオさんで呼ぶことにします。

 

すると、マスオさんは実のところ、古代から

一定程度の人口がいる、と気づくのです。

 

この場合のマスオさんとは、事実上の

入り婿、聟養子ではあるが、名字が

変わっていない。

 

そのような存在です。

 

もちろん、本人は、聟養子ではない、と

言うでしょうし、その証拠として、名字は

変わっていない、という点を強調する、

かもしれません。

 

が、いや、そういうものかも、と実感を

吐露する可能性もあります。

 

とにかく古代から存在する。

 

古代というのは、たとえば平安時代です。

 

平安貴族の平安時代ですね。

 

奈良から京都の平安京に遷都した794年

 

なくよ(794)平安

 

その時から鎌倉幕府の成立する1192年

 

いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府

 

というのが区分ですが、その前ももちろん

古代で、とくに庶民の生活はほとんど同じ

でいったでしょうから、あまり厳密にはせず、

まあ800年から1200年あたりの400年間。

 

このころの婚姻形式というのは、

 

妻問い婚(つまどいこん)

 

がもっぱらでした。

 

なお、「つま」は妻の代わりに夫をあてて、

夫問い婚と書きあらわすこともありますが、

これは、男性が女性の家に行って求婚する

という行為の主体が男性だから、

 

となるでしょう。

 

この形式は、やはり平安時代に限らず、

たぶん時代をさかのぼるほどにそうなって

いくと見た方がよいと考えます。

 

『古事記』『日本書紀』などを見ても、

もっぱら、男性が女性の許へ通っている

からです。

 

彼らはだいたいはマスオさんです。

 

名字は変わらず、聟養子というのでは

ないが、女性の家に通い、もしかすると

居着く。

 

そこで子どもが生まれれば、そのまま養育も

なされていくでしょう。

 

サザエさん家でいえば、祖父母である

磯野波平とフネの孫であるタラちゃんは、

フグ田タラオとして磯野家の家屋に、

住みます。

 

磯野家の中に、フグ田家の部屋を一角に

あてがわれて。

 

マスオさんはその家から会社に通勤し、

帰宅し、食事は、義父母や義理の弟である

磯野カツオや妹の磯野ワカメとともに

とることが通常です。

 

もともと、磯野もフグ田も海っぽいので

海洋系一族の中での縁組みだったのかも

しれません。

 

古代のマスオさんも、まったくの部外者と

いうよりも、なんらかの近縁者同士の

婚姻である場合は多かったのではないか、

と思います。

 

あるいは、一定のコミュニティの範囲で。

 

まったく生活様式やパターンが違うと

共同生活はむずかしいですし、過去も

そうだったでしょうから。

 

あるいは、そういう微細な差異や摩擦や

あつれきを解消するために、通うのか。

 

今だったらマスオさんも日中は会社に

働きに行っているからいいでしょうが、

波平さんたちと四六時中一緒というのは

気詰まりか。

 

いや、それぞれに過ごし方があるでしょうし、

あったでしょう。

 

今だったら営業、かつてだったら行商、

というとうまい具合にマスオさんの稼業と

家庭生活の両立は円滑に行くだろうことは

間違いないところですが。

 

このように、ふりかえってみるとあなたの

ご近所にはマスオさんがこれまでも、そして

これからも居続ける、ということになるのです。

 

たぶん、永遠に。

 

古代のマスオさんは未来のマスオさん

でもあるのです。

 

その彼らをあらためてふり返ってみましょう。

 

あらためてふり返る

 

X-Jr.コピーライター養成スクールA級レベル:

https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=MlfO10kRU

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉