なぜ私は緑茶を選ぶか | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたは、くつろぎのひとときにお飲み物を

飲まれると思います。

 

 

その際、あなたは何を飲まれますか。

 

喫茶ですね。

 

茶を喫する。

 

であれば、お茶ということになると思います。

 

前世紀の、たぶん世紀末現象としてあった

 

「ねえ、彼女、お茶しない?」

 

というセリフをストリートや人が足繁く行き交う

広場などで発して盛んにアプローチをかける

男性。

 

だいたいは若者ですが、気分だけでも

若者であろうというのか、必ずしも

若者ではない年齢の男性。

 

彼らが意図していたのは、おそらく緑茶を

一緒に飲みましょう、というものでは

なかったはず。

 

なぜなら、こういう場合の彼女をまず、

喫茶店に連れ込むのが第一のステップ

であっただろうからです。

 

そして、喫茶店で注文するのは、コーヒー。

 

この場合のコーヒーとはブレンド。

 

濃い渋茶ではない。

 

そもそも、日本では、緑茶にお金を出すのは

長らく抹茶のみでした。

 

そのための喫茶というのは、わざわざ

和風喫茶としてありました。

 

そこでは、甘味スイーツがあり、おしるこが

あり、あんみつがあり、白玉がある。

 

これらを注文するとサービスとして

お茶、この場合には煎茶がついてくる。

 

が、先の彼が

 

「おしるこしない?」

 

とは決してならなかったのは今にして思えば

不思議です。

 

が、実は私は今回、いってみれば、流行や

文化の話をしようとしているのではありません。

 

衣服にこぼす液体としてのコーヒーであり、

紅茶です。

 

とくに、飛行機や列車など、交通機関に

乗っている際に求める飲料。

 

水がいいのはわかっています。

 

しかし、どうしてもなにか色がついているものが

ほしくなる。

 

そして、起こることは起こる、という、いわゆる

マーフィーの法則により、そのわざわざ選んだ

色のついた飲料を、揺れ動く交通機関の

席でこぼしてしまう。

 

とくにもっとも身体を動かす自由度が小さく、

狭く、しかも機体自体が揺れやすい飛行機。

 

そこではコーヒーを飲みたくなる。

 

ときには、危険を承知で食後のコーヒーを

頼みますが、その場合、こぼしてしまっても

目立たないズボンの色とシャツを今一度

確認してから、となります。

 

 

ジャケットは、恐いので最初から脱いである。

 

そこまでしても、やはり、目がけたように、

ズボンなら、腰掛けているときに露出する

ももの部分、シャツで言えば、ボタンのところ、

または左胸ポケットにひっかかる。

 

液体が意志をもって動きジャンプするのか。

 

あるいは、私の意識が瞬間途切れるのか。

 

またはその両方なのか。

 

そこらへんはちょっと定かでありませんが、

起こることは起こる。

 

マーフィーの法則です。

 

ということで、ここしばらくは、飛行機や、

列車で注文するときには、

 

いや、動かない施設であっても、

 

緑茶を求めるようにしています、そう言えば。

 

ホテルや溫泉施設で、もちろん自宅に

いて普段着でいる、浴衣や要は汚しても

かまわない状況でようやくコーヒーを

飲む。

 

ことになるでしょう。

 

もちろん緑茶もほぼ一定周期をもって

こぼし、それが気づくとシミになっていたり

しますが、あとで冷水で洗うことで落ちる

可能性も高い。

 

しかし、年に1度か2度のペースですが、

油ものを食事中にズボンの太ももにこぼす。

 

これは、もはや宿命、とあきらめています。

 

こぼすのはしかも、だいたいはベージュの

チノパンです。

 

やはり目立つからか。

 

他のダークグリーンやネイビーであれば

そもそもが目立たない。

 

ホワイトをはくことは最初からしていない。

 

が、ベージュは組み合わせが多様で便利。

 

だから着用頻度が高いので、その分、

アクシデントにも見舞われやすい。

 

ということなのだと自分では納得しています。

 

納得する、というのがポイントです。

 

納得すると、そういうものとして行動し、

その通りになります。

 

年に1回はズボンを更新する。

 

飲料は緑茶を注文する。

 

外食で、油ものを結局避けられない。

 

ももやひざにかけて、ハンカチ、私の場合、

大きくカバーできる手ぬぐいをハンカチ

の代わりにズボンのポケットに入れている。

 

それを取り出して広げて座っている

太ももにかける。

 

それでも、やはり年に1度か2度はこぼして

しまいますが、やむを得ない。

 

それが人生だ。

 

納得しています。

 

納得し、緑茶をセレクトしています。

 

あなたも納得し、セレクトしてください。

 

納得し、セレクトする

 

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ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉