懐中温泉です。
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心より感謝いたします。
がんばれば手に入る。
これが、人生のステージ理論でいう
ステージ5の基本モットーです。
https://youtu.be/xuAGesU3Hd0
人生のステージ理論とは、
耳慣れないかもしれません。
それは、人生には
パターンがある、というものです。
そのパターンであったり、
枠組みをあらかじめ知っておくだけで
生きるのが極めて楽になる。
処世訓といってもいいですが、
往復4日間の渡航で行った、
地球の裏側にある謎の大地で
仙人さんから学んだ人生のステージ理論。
これは、古今東西の処世訓
および現代科学の各成果
のまったく独創的な組み合わせでした。
それぞれの部分は、もしかして
「すでに知っている」ものであったとしても、
組み合わせがまったく知らなかったもの
だったのです。
なぜそういうことができるのか。
それは、ものごとを鳥のように眺める、
という鳥瞰を行うところから始め、
より高度から俯瞰し、より高い次元から
メタしたからです。
考えて、考えて、考え続けている。
世の多くの人は、
考えないためなら何でもする、
という性向が強いです。
その真逆をいったからですね。
人生を鳥瞰し、
俯瞰し、メタすると、
どうやらパターンがある。
それは、その実さまざまな
処世訓として、広く世に言われている。
他方で、現代科学は、
生命活動の基本である細胞について、
遺伝子について、大きな発見をしています。
そして様々な学問分野で
発展段階というものがある、と
わかっています。
これらで共通するテーマは、
進化です。
すべては進化する。
そして、
進化にはステージがある。
進化は肉体および精神、
そして感情でも起こる。
さらには、人間の属する
組織や社会、国家でも
起こる。
この基本姿勢から人生のステージ理論は、
進化のイメージを二重らせんで
描きます。
二重というのは、
自己中心と自己犠牲
という2つの傾向をジグザグに
いくことを表しているのです。
このステージ理論で、
ステージ１はサバイバルという
生きるか死ぬかだと学びます。
自己中心です。
ステージ２は群れであり、
群れという集団への自己犠牲を
基本姿勢にします。
ステージ3は
今、この瞬間自分を表現したい、
というバリバリの自己中心です。
しばし暴力をもともなう。
ステージ4は、
安定・安心・保証・安定感で
社会のために国家のために
自己犠牲。
そして、ここでいう
ステージ5は、成功のステージです。
成功とは、自分の成功です。
現実主義で、正しい方法というより、
ベストの方法を探し、
とにかく結果を求めます。
「結果が大事なんだよ、
結果が。」
このステージからすると、
資源は無限にあります。
無限大の資源を活用して
ベストを尽くし、
最大の価値を構築して、
広く世に提供する。
あくまで自分の欲求を
満たすことから出発はしていますし、
自己愛が強いです。
が、成功のためには
提供が欠かせないことは
わきまえている。
とにかくベストな方法を探し、
ベスト・チョイスを探します。
成長にこだわる。
成果を、結果を
目に見える形で、
感覚として求める。
したがって物質的な欲求も
強くなります。
「男はでかければいいんだろ？
･･･家が。」
がんばって稼いで、
がんばって、でかい家を、
どーん、と。
それが男だ。
女はそういうがんばる男についてくる。
いい女もがんばれば
手に入る。
しかし、がんばるとは
我を張る、に通じます。
消費がすばらしい。
資源は無限大なのに、
あるいは資源が無限大だからこそ
使い切りたい、という衝動も
わいてくる。
しかし、根っこが
自己中心なので、
愛も、一方的である可能性も高くなります。
がんばれば愛、も
まずは自己愛から出発しているので、
空振りをすることもままある。
我をはるからです。
なによりも
自分をプッシュするので、
しばしば心臓に負担がかかります。
いわゆる働き過ぎ、
最近の言葉ではワーカホリックになる。
ご自愛ください。
この言葉が最も必要になります。
もともと自愛から出発しているのに、
ご自愛が必要になる。
矛盾ですね。
実は私自身がつい
ごく最近までこんな感じでした。
それが、ステージ６，そして
どうやらステージ7にさしかかっている
ようです。
その変化については、
次回お話しします。
それまで、あなたは
ご自愛されているかどうか、
胸に手をあてて、
振り返ってみてください。
考えるというよりも、
振り返る、という感じで。
精神と肉体の進化のためには、
X-Power
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#vvY0PE
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉