懐中温泉です。
本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。
魔法のランプへの願い事は
無限に可能です。
反対に、
巷の物語などでよくみかける
のは、
https://youtu.be/pYtETjmVb-0
3つだけ、願いをかなえよう。
という限定されたものです。
これは、近現代社会が
抱く最大の迷信。
資源は有限である。
この迷信に
端を発しているのでしょう。
あなたが制限なく願い事を
数え上げたりしたら、
この世の資源がなくなってしまう。
そのように心配する人が
こうした3つ限定、という
ことをするのだと思います。
しかし、この世を造った存在。
その存在を
どう呼ぶかはあなたの
ご自由です。
ここらへんも、
「どれかにしなくてはいけない！」
と、強制する人がいます。
そのようにして、
他人をコントロールしたい。
精神的に支配したい。
そんな人がまた
一神教の信者に多いのでしょうか。
呼び方はどうでもよく、
神でも、
仏でも、
アラーでも。
宇宙でもいいでしょうし、
エネルギー、と言っても
かまいません。
ここでは、ニュートラルに、
創造主とします。
あなたは自由に
ご自分の呼びたいように
呼んでかまいません。
大事なのは、
この世であり、この宇宙を
造り上げているものに対して、
感謝の気持ちを抱くことです。
すでに、
あなたには、
ご自分がいかに多くのもの、
たくさんの事柄に恵まれているか。
ふりかえって、
書き出していただきました。
1回書いてもらって、
さらに書き加えることが
あったでしょう。
しかも、調和が保たれた中で。
ほとんどのことは、
習慣として、毎日のこととして
あたりまえになってしまっている。
だから、それとは気づかないのです。
たとえば、本記事を読んでいる。
ちょっと前ですと、
まずありえません。
なぜなら、本記事を書いて
あなたの目にとまるためには
インターネットが必要です。
しかし、インターネットは
本当に、ごく最近の産物なのです。
そして、本記事を読み、
理解できるだけの
識字能力。
読み書きの能力ですね。
かなり高度のもので
ある、と言わざるをえません。
そもそも、きちんと
目がついていて、
本記事を読めるだけの
視力がある。
これだけでも、
恵まれているからのこと
なのです。
「そのレベルから
感謝するのか？」
驚かれるかもしれませんが、
実際に、なんらかの障害があって、
このレベルで恵まれなくなってしまう。
だとすると、きわめてゆゆしい。
感謝の気持ちをこめて、
宇宙なり、
神なり、
創造主に、願い事をしましょう。
どのレベルでもいい、
ということになります。
願い事には
制限がつかないのです。
3つ限定、といったどこかの
セールスのように
ケチなものではありません。
圧倒的な豊かさを
思いましょう。
豊穣。
たっぷり。
ぜいたく。
満ち足りた。
手に余る。
そのずしり、とくる
豊かな固まり。
あなたが願いを書くノートには、
あなたが好きなだけ、
どのようなレベルでも
書いていけば良いのです。
制限はありません。
無限が保証されています。
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉