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極楽の発見
極楽とは、
すごく楽、ということです。
このように言いますと、あなたは
「そんなの、あたりまえじゃないか。」
ガクッと肩の力が抜けてしまう
かもしれません。
実のところ、
私はこれまで
自分に厳しく、人にも厳しく
という姿勢でいました。
モットーにしているわけでは
なかったのですが、
態度に表していたのです。
それはなぜか、と言いますと、
脳の働かせ方が
理性50%、爬虫類40%
くらいだったからです。
あるいは、ときと場合によっては
爬虫類50%で理性が45%と
逆転していたかもしれません。
説明が後になりますが、
生命進化の結果、私たち
人間は霊長類としてあります。
進化の過程で
爬虫類脳、
ほ乳類脳、
理性(人間)脳と層を重ねています。
爬虫類脳はもっぱら
生存と生殖を2つの強力な欲望を
つかさどります。
ほ乳類脳は、
保護・保全・調和など
温かい血の通った生物に
見られる特徴をつかさどります。
そして、想像・創造をも
含む理性のはたらきをつかさどる
人間脳または理性脳。
これらの順で
新しくなるという具合です。
私の場合、
この内ほ乳類脳が
まったくないとはいいませんが、
他の2つにくらべて弱かったです。
せいぜい1割くらいでは
なかったかと思います。
その結果、効率と効果を
もとめる日々を長らく続け、
最終的にはほ乳類脳がつかさどるのは
せいぜい数%になっていたかもしれません。
そうなるとどうなるか。
自分にきびしく、
他人にもきびしい。
こうなってしまいます。
楽ではありません。
極楽とは対極にあります。
極厳。
幸い、世の中にそんな熟語はありません。
作ればあるでしょうが、
流通はしないのです。
厳しい、だけで十分だと
いうわけでしょう。
自分に厳しく、
他人にも厳しい、
となると極楽などと
いう存在は縁遠いです。
自ら背をむけていた観が
あります。
しかし、ほ乳類脳の領域を
拡大しよう。
脳神経の再構成を
極めるためには、
爬虫類脳と理性脳だけを
つきつめても限界にきている。
無理があり、
身体ももたない。
習慣づけという
強力な手段で、生活の軸に
瞑想・願望の視覚化・文章化を
取り入れ、脳神経を再構成しよう。
このように決めて、
ほ乳類脳の領域を
広げることを意識したとたん、
飛び込んできたのが、この極楽です。
「極楽なんて、この世にあるの?」
実のところ、日々なかなか
厳しく生きているあなたは、
そのように問うかもしれません。
存在します。
それは極楽湯としてあります。
具体的には
北海道札幌市に
天然温泉・極楽湯と
して存在しています。
JR北海道系列の駅前ホテルに
出張で来て宿泊しており、
やはり駅近くの温泉・サウナは
ないかとフロントに聞いて知ったのです。
あとで気づけばタクシーでワンメーター
でしたが、この極楽湯も
JR北海道が経営している、との
ことでフロントの案内も一駅鉄道でいくものでした。
札幌駅から歩いて15分
1駅隣の桑園(そうえん)駅から歩いて11分。
フロント係の案内どおり、
わざわざ雑踏の駅を行き、
列車に乗り、降りて道に迷いながら
20分以上歩いて、この極楽湯にたどりつきました。
料金は大衆浴場・銭湯なみで
夕方の時間でも地元の人々で
にぎわっています。
泉質も高張性をうたい、
塩分を主として、効能が
より浸透する、となっています。
従来ですと、これらの
人々は邪魔でしかなかったような
ものですが、ほ乳類脳が
拡大しているので、親しみを感じます。
善男善女が利用する、
極楽の湯。
すっかりくつろぎ、
帰りは楽にいこう、とタクシーを
利用しました。
ところが先にも述べましたが
ワンメーターで、2分くらいで
札幌駅についてしまい、
極楽でした。
ほ乳類脳の領域を拡大すると、
ごく楽になります。
すなわち極楽です。
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉
