第七感とは? | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。

本ブログをご訪問いただき
心より感謝いたします。


第七感について考えるようになっています。

人間の五感は
言うまでもなく
目・耳・鼻・舌と
顔に集まる器官の4つの感覚

目が一番高いところに
位置する視覚

次いで2番目の高さに
位置する耳の聴覚

さらに3番目の高さにある鼻
の嗅覚

そして4番目は舌で口の中にあり、
味覚

文字通り、顔に集中した
器官の高さがそのまま感覚の
上位下位に反映されています。

人間の顔は、福笑いでも
ない限り、目が最も高いところにあり
耳、鼻、口と来ます。

もしかすると、鼻が利く、
という人は、どちらかというと
耳が鼻よりも幾分低めにあるかも
しれません(笑)

が、ほとんどの人はやはり、
この順番で顔についています。

あなたは、自分の顔のパーツが
どのようについているのか、
毎日確認して生きていないでしょうが
念のため、鏡で見てご確認ください。

もしも、この文章をスマートフォンや携帯で
読まれているのであれば、
画面に反射しているご自分の顔の
方に着目するだけでも十分です。


この配置が狂うとバランスが
崩れるのです。

いくら地獄耳の人でも、
やはり、目よりは
下に位置するのです。

少なくとも
耳の穴の部分は、そうなっている
はずですし、鼻の穴の部分よりも
上にきています。

何よりも、耳は、
顔の側面についているので、
目よりも奥まったところに
あるのです。

この顔の各部分を
誰もほぼ間違いなく
同じところにつけていて、
しかもそれがさらに微妙なバランスを保つ

そのバランスが精妙を極めると
美人になり、それほどでもないと
そうでもなくなる

にもかかわらず、100パーセント
に近い確率で、4つの感覚を司る
器官はその順番の通りに顔に
位置するのです。

進化の過程に即して
この順番になっているのですね。

ところが、第5番目の感覚は
触覚です。

触覚なので、手が最も
敏感ですが、他の身体の部分でも
いわゆる皮膚感覚として身体全体を
覆います。

肌合い
フィーリング


そんな言葉は頭部だけでなく
身体全体で感じるものです。

感じる練習を続けると
これらの順番で感覚が
鋭敏になり、しかも自由にそれらの感覚を
用いるようになる

見たいものだけ見て、
聞きたいものだけ聞く

もちろん、現実世界では
日々さまざまな大小の
障害やトラブルもあり得ます。

それでも、これらの感覚が
常に最高のもの、最高の存在に
のみ向けられるようにつとめていれば
そうした障害やトラブルも容易に後退するはずです。

あるいは、そもそも問題とも
感じなくなっていることも
多いでしょう。

感じる練習により、
五感が鋭くなり、
次に第6の感覚である
第六感が鋭くなる

いわゆるカンがいい、
というやつです。

これを司るのは、人間の身体の
どの部分か

脳のいずれかの部分、
動物的直感、などとも言うので
より奥まった部分である
かもしれません。

あるいは脳全体か。

とくに人間が二本足で
歩行するようになり、さらにヒトとして
進化を続けると、これら顔の
部分をなす器官よりもさらに上に位置する頭脳

今はあまり使わない
言い方ですが、

額で相手を見る

言います。

これはたとえば、ふだんの生活する
空間では見かけない「よそ者」
に対して、疑いや排除の気持ちをもって
見る時に使います。

目はいくぶん上目遣いでしょうし、
口は閉じ、鼻も額が前に出る分
後ろにひかれます。

耳は外に出ている分は
より前に出る形になりますが、
もしも開閉できるのであれば
閉じているかもしれません。

あるいは、危険を察知するために
より情報を得ようとより広がるかも、
とも考えます。

額なので、脳でいえば
前頭葉の部分があたかも
センサーのようにして相手を
判断するのではないでしょうか。

この部分もどうやら
やはり感じる練習を続けることで
自由に扱えるようになってきている

以前そのようなお話をしましたが、
どうも、昨日あたりから、
その次の感覚についても
考えるようになりました。

第七感、です。

第六感であっても、もしかすると
現代科学では十分な解明ができていないのかも
しれませんが、さらに第七感となると
どうなっていくのか。

より根源的な感覚であり、
細胞単位のものになりますか。

あるいはDNAレベルで。

事前察知能力、については
前にお話しました。

とはいえ、私の「前」は
500記事ほどのどれか、というのは
最近自分でもよくわからなくなっています(笑)
ですのでご説明します。

・・・

出会い感覚
とでも言うのでしょうか。

そうした感覚がより自由になってきているのでは
と、ふと考えるようになったのです。

振り返ると昨晩は
家族に私は疲れているように
見えたらしいです。

また、幾分不機嫌な感じに
見えていたようです。

自分ではそんなつもりもなかったのですが、
言われてみると、なんだか、家族のささいな行動に
対して、小言を言う感じになっていたり、
どちらかというと苛立ちを覚えるようになります。

これは、どうやら進化の途中で起こる
現象であるようです。


進化の兆候を知る

ステップ1

どうも近頃、いつになく
苛立ちを覚える

ステップ2

周囲の人の言動が
むやみにひっかかる


ステップ3

元気なはずだが、
疲れているような感じがある


どうやら、あなたは
ご自分が感覚上の
進化を遂行中であるかどうかを
考えても良いです。



ご精読ありがとうございます。


懐中温泉