身と心の断捨離のチャンスは、もしも無ければ自分で作る | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。


本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。


勤務時間中に集中して仕事を
すべてかたづける。

多くの人がわかっては
いるができない。

それを実行し、
17時30分には退社します。

残業とよべるのは
17時からの30分くらいです。


それこそ、これこそが
本来の残業、といって
いいのかもしれません。


確かに、この午後5時前後
という時間には飛び込みの注文が入ったり、
意外に重要な案件が飛び込んで
きたりします。


丁度夕暮れ時で、
昼から夜に移行する
合間の時間でもあります。


かつては「逢魔刻(おうまどき)」
といわれた時間です。


人々の気持ちが最も落ち着かなく
なる時間帯なのです。


そのため、あえて30分ほど
そうした不意の事態にも対応できる
ようにしておく。


ビジネスチャンスでもあるからです。


が、今日は何もないようです。


差しあたりデスクの上や
デスク周りを片付け、
明日の出勤直後から抵抗なく
業務にとりかかれるようにします。


その準備のための30分でもあります。


今日は、引っ越しの直後でもあり、
帰宅して梱包をほどいたり、
梱包から出したものを所定の場所に置く
などの作業が待っています。


概ねのところは
奥さんが日中やってくれているでしょうが、
あなた自身の持ち物で、
やはりあなたが自ら扱いたいようなものがあります。

それらに着手します。


今回の引っ越しは、
最近の流行りの言葉で言う
断捨離(だんしゃり)
の大きなチャンスでした。


1年間、余裕をみて2年間
全く使わなかったもの、
は原則として処分しました。


人にあげたり、
引き取り手がなかった場合には、
引っ越しゴミとして全て出す
ようにしたのです。


処分したものの中には、
けっこうな分量になる本も
含まれます。


今は、e-Bookの形で場所を
取らずに多くの本を
いつでも読める時代になっています。


e-Bookになりそうもないような
マイナーなものや、
愛着のある幾度も読み返したような本
書き込みがあり実用している本など

これらを除いて、
あらかた処分してしまいました。


文房具やファイル類のたぐいも、
でるわでるわ、
こんなによく買っていたな

そう思うくらい
机の引き出しの隅から
部屋の様々な場所から出てきました。


ファイルなどたとえば
A4サイズに規格が揃っていれば
扱いやすいのですが、
B5サイズだったり、まちまちです。


これらも必要なものを除いては
思い切って処分しました。


この場合には
たまたまご近所でほしがる人がいたので
そっくり差し上げ、うまい具合にリサイクルでき
ました。

が。衣類も
いわゆる箪笥の肥やしになっていたもの、
すなわち2年以上まったく
着用しなかったものは、やはり処分しました。


今は、ホームセンターなどで
古着リサイクルサービスとして、
ビニール袋にまとめて所定の
リサイクルボックスに出しておけますね。

簡単でした。

ゴミに出すのもどうか、
とも思いましたので。


 引っ越しと断捨離をうまくいかして、
今の持ち物は、前の住まいのときにくらべて
半分以下になりました。


新居は、一戸建てで前の住まいの
マンションよりスペースが
ありますので、ちょっと、
がらんとした感じがするくらいです。


が、ちょうどホテル
の一室のように空間という贅沢
を得ることができた、
と考えるようにします。


そのすっきりした空間・スペースは
あなたの精神の反映でもあります。

すっきり。

そう思うものですから、
引っ越しの残務整理とはいえ、
それほど大きな負担感は
あなたにはありません。


むしろ、どうアレンジしようかと
楽しみなくらいです。
 

行きは一駅前で降りて歩きましたが、
帰りはオフィス近くの駅から
まっすぐのルートにします。


途中で寄り道もせず、
したがって余計な時間やお金を使わずに帰ります。


そのため、6時には家に着きました。

この頃は、
コンビニエンス・ストアにはまったく
足を向けなくなりました。


コンビニくらい
客の財布を開けさせ、
ものを買わせるための戦略を
練っている場所もありません。


何も買う必要もなくても、
コンビニに入ってしまうと、
何か買う物はないか、と探して
しまう、恐ろしい中毒性(笑)を持っています。


1日に1回はコンビニに行かないと
落ち着かない、となったら、
その中毒の表れではないかと
自分を省みる必要があります。


それはスーパーも同じですが、
使わせるお金がたいてい1000円未満で
小額なだけに目立たず、
その分常習化しやすいわけです。


断捨離は日常のマイナスの
習慣化を断つ効用があります。


日々の断捨離のために

ステップ1

帰り道は寄り道しない


ステップ2

コンビニは行かない

ステップ3

引っ越しは絶好の断捨離チャンスだが
そうでなくても、日常に機会を見出す



あなたも、小さな事から始めましょう。

楽になりますよ。



ご精読ありがとうございます。


懐中温泉