ファーストソロデビューアルバム『Rainbow』を引っさげてのツアーだ。
仕事を早々に切り上げて会場に着いたのは開演30分前の17:30。もう入場は始まっていた。
中で待つこと30分、生バンドをバックに、ギターを弾きながらのさや姉のパフォーマンスが始まった。
アルバム収録曲が中心だったので、知っている曲は、「僕らのユリイカ」や「365日の紙飛行機」ぐらいだったが、さや姉の澄んだ声質の安定したボーカルがとても素晴らしかったので、知ってる知らないに関係なく全部の曲を堪能した。
自分的に一番響いたのは、「ひといきつきながら」だった。しっとりと透明感のある声で歌い上げるバラードの歌詞もメロディーも素晴らしく、目を瞑って聴いて酔いしれた。
(目を瞑って聴いたのは、居た場所が会場の中ほどでオールスタンディングなので前の人の頭のせいでさや姉の姿があまり見えなかったためでもある。笑 )
終盤、銀色のテープが舞う演出もあり盛り上がったが、拾ってみたら、さや姉の自筆?のメッセージ付きだったので、持ち帰った。
2階の関係者席にはNMBやAKBのメンバーが来ていたようだったが、帰宅してからネットをのぞいたら、みるきー(渡辺美由紀)や高橋朱里など豪華メンバーが来ていたとのことだった。
さや姉の歌を聴いて、やはり、アイドルも歌唱力が大事だと改めて思った。声質や声帯の強さなど素質的な要素も大きいとは思うが、練習やトレーニングで向上する部分も大きいと思う。
さや姉もMCの中で、今回のツアーでまだまだ反省する点がある。そこは伸びしろ。アルバム収録曲の『レインボーローズ』の歌詞の一部にある『無限の可能性』を胸に進んでいきたい、と言っていた。
全てのアイドルにさや姉と同等レベルの歌唱力を要求するのは無理かも知れないが、アイドルと言っても歌手なのだから、歌で聴かせられるようになることを目指して日々精進して欲しい。
事務所もボイトレの機会の増加など歌唱力向上のための環境整備に力を注いで欲しいと、推しているFES☆TIVEに想いを馳せた。
そしていつかはFES☆TIVEの青葉ひなりをはじめとするメンバーの何人かもこんな風にソロライブをやれるようになればいいなと願いながら、帰宅の途についた。













