今更勉強方法?と考える方もおられるでしょうが、この時期だからこそです。
まだ修正がはかれる時期ですし、この時期に基礎を固めないと夏以降成績が伸びません。
基礎なくして合格なし。とは本当にそうだと思います。
まずは基礎法学からですが
この科目は例年出題数が2問で、1問取れればいいというくらいの気持ちで大丈夫です。
さすがに2問とも不正解は避けたいところですが…
勉強方法としては他科目のようにがっつりやる必要はありません。
なぜなら他科目の勉強で培った思考力や、なんとなく聞いたことのあるテーマで解けたりするからです。
必要最低限のこととしては
*過去問頻出テーマ
*模試や答練で聞かれた知識
これくらいのことはおさえておきましょう。
本試験でその知識が出題されるかはわかりませんが、私は現場思考と知っていたテーマで2問正解することができました。
続いて憲法です。
出題数は例年5問。3問〜あわよくば5問の正解を目指しましょう。
平成28年度の試験は多少難易度が上がり、1つの判例に対して掘り下げて問われる問題が出てきました。
判例の中身まで知っていないと正解できないような問題です。
憲法だけでなく試験全体として判例問題が増えているので、全科目において判例のちょっとした知識は大切になってくると思われます。
憲法の勉強方法としては
*知識の部分はひたすら繰り返し。
*判例については、1つずつ判例を潰し自分なりに訳し理解できるように。(判旨と結論だけではだめです。)
問われてる内容は何か?
目的は何か?
手段は何か?(その手段はいいのか悪いといってるのか?)
効果は何か?
上記のような内容を1つ1つ自分で潰し、最後に上から下までつなげて理解しましょう。
何の判例で何が問われているのか。そして何が良くて何がダメでどうしてそのような結論に至ったのか。
〜〜ではあるが、今回は〜〜といった理由で合憲(違憲)。
ここまでできれば本試験時には合格レベルの知識はついてると思われます。
注意すべきは、間違えて訳し覚えないこと。
少し大変ですが憲法で判例の読み方を覚え、他科目の勉強にもいかしましょう。
今回は以上です。