行政法は択一で19問、多肢選択、記述での出題となります。
どこの予備校やブログでも行政法は得点源の主要科目になると言われており、間違いなくその通りです。
択一の目標は19問中15問正解はしたいところですね。
過去問、模試等でコンスタントに択一で15問以上の正解をできるだけの力をつけれておれば、行政法の全体は間違いなく合格レベルでの網羅はできておられますし、多肢選択、記述においても問題なく正解を導き出せると思われます。
ではどのようにして15問を目指すのか?
*過去問
*テキストの反復暗記
*条文(特にお持ちのテキストに記載されていないもの等含めて)
が対策の中心となります。
過去問についてですが
択一式においては過去問知識から答えを導き出せる問題が出題されることが多くあります。
ただ単に正解、不正解を繰り返すだけでなく、1つ1つのアシを潰して理解し、ご自身のテキストへのフィードバックを行いましょう。
また過去問の択一問題を記述対策として潰しておくのも良いと思われます。
理想の形としては、この問題は〜で〜〜だから〜〜だ。だから正解(不正解)。
とアウトプットできるようになることです。
次にテキストの反復暗記ですが
理解ができていない方はまずは全体像の把握です。
一般的な法理論
手続法
救済法(不服審査、事件訴訟法)
国賠(損失補償)
地方自治法
それぞれ理解されているでしょうか?
例えば手続法と不服審査法、事件訴訟法を使う場面など、ごちゃごちゃになられている人も多くいます。
手続法が活躍する場面としては、処分が行われる前となります。
不服審査法、事件訴訟法が活躍する場面は処分の後となります。
イメージとしては
処分等
手続法 ← → 救済法
となります。
こういった基本的な体系がわかっていないと、問題を解いている時にどの場面のことについて問われているのかわからなくなってしまいます。
まずはこういったところからの理解です。
理解を終えられてる方はひたすら暗記と演習を繰り返しましょう。
最後に条文についてですが
テキストに記載されていない条文が本試験で出題されても文句は言えません。
基本はテキストの反復ですが、テキストに出てきた条文の他の項や、載っていない条文も目を通すようにしましょう。
また条文を読むことは全体像の把握にも繋がるのでテキストとは違った感覚で頭に入ってくることもあります。
今回は以上です。
大まかな勉強のしかたですが、初学者の方はまずこれから。受験経験者の方は書かれているようなことができているのかのチェックに使っていただけると幸いです。