冷静な思考と熱い気持ちで。行政書士試験の合格を目指す方へ。 -5ページ目

冷静な思考と熱い気持ちで。行政書士試験の合格を目指す方へ。

勉強も確固たる自分のスタイルを築かないと成績は伸びないしブレます。
当ブログをペースメーカーにブレずに頑張りましょう。

今回は民法についてです。

民法は例年、択一9問に記述2問です。
合格レベルでは択一で6.7〜9問、記述2問で30点〜を目指したいですね。

平成28年度ではマイナーテーマから(行政書士試験においては)出題され、昔に比べると難易度も上がっていることは間違いありません。

安定してある程度の得点を目指すには何度も言っておりますが、テキストの理解からの確実な暗記しかありません。

何度もテキストを繰り返して暗記することは当たり前なのですが、暗記したことをアウトプットする力も訓練しなければなりません。

過去問などで演習をするのがいいのですが、その時に気をつけるポイントとして
※問われているテーマは何か。(テーマ検索)
※要件、効果、条文等、何についての問題か。
※単純な知識問題か?判例問題か?
※正誤判断において正解肢を選択するためのポイントを見つける訓練。
※テキストと本試験における言い回しの違いに慣れる。
※自ら図式化できるか。(A.B.C.D等、複数の登場人物が出てくる場合。)

最初はこの辺りから意識して取り組んでみましょう。

まずはここからです。

テーマ検索が出来ない場合、そのテーマは出来ていないと考えて1から学習することをお勧めします。
テーマ検索はできても正解を導き出すことができない場合、理解があやふや、暗記が出来ていない、勘違いして覚えている等たくさんの要素が考えられますが、確実な知識の習得の為に自分の実力を過信せず真摯に復習しましょう。

民法は確実な知識がないと、本試験の絶妙な言い回しや、知らないことをそれっぽく書いてくるトラップに引っかかってしまいます。

点数配分においても、択一と記述で76点分の配点があり、他の科目で取り返そうと逃げることは、よっぽど他科目が完璧でないとできません。

そして特に受験生の方で多いのが、民法での脱落。
総則→民法楽しいかも
物権→ちょっと難しくなってきた…
債権→総則の復習や暗記、物権の復習と暗記及び理解暗記のできていない箇所の読み込みで手が回らない…
となり諦めてしまう方もおられます。

民法は今現在わからなくても、前に進み何度もテキストを回し戻ってくることで理解できることもあります。
そして、物権が得意なのに債権が不得意。債権ができるのに物権ができない。
といったような場合は、民法全体が出来ていないと言ってもおかしくはありません。

日々、少しずつ出来ないことを無くしていくことが合格への近道です。
簡単な攻略法などがあれば今頃各受験校が教えてくれているはずです。

そんな簡単な攻略法のない勉強を日々続けている自分を褒めてあげましょう。
諦めることはいつでもできます。とりあえず諦めるのは先延ばしにしませんか?
自分で決めた目標に向かって、少しずつでいいので頑張りましょう。


各科目のポイントの解説が終われば、少し勉強の解説もやっていければと考えておりますので、早くポイント解説のほうを終わらせればと思います。
次回は商法会社法についてですが、かなり簡単に終わらせますのでご了承を…。