上のブログ以降も、赤羽の「母娘げんか」には、たまに足を運んでいます。

 

5/8(木)の仕事帰りにも寄ってみることにしました。

 

なにやら、普段とはちょっと別の看板もあったりするようです。

 

 

お勧めメニューを聞いて、まずは「大葉チーズ豚バラ巻焼」をもらってみます。

 

 

こんな感じで、豚バラ肉にチーズと大葉がきれいに巻き込まれています。

 

いいじゃないかいいじゃないか。美味いじゃないか。

 

この日は、私が行った時には他にお客さんはいなかったのですが、少し後に一人客の女性が来店されました。

 

彼女は2回目の来店だそうです。

 

ビールを注文して、つまみメニューをいくつか注文されます。

 

やがて、彼女が「ぬか漬盛合せ」を注文しました。

 

ああ。おれもそれ、気になってたんだよなあ。でも、量が判らないんで二の足を踏んでたんだよ。しめしめ。

 

このぬか漬けは「母娘」の「お母さん」が漬けられているそうで、ぬか床から取り出して、切ってお皿に盛り付けるところもお母さんが担当されていました。

 

女性のお客さんがぬか漬を口にして「これ、美味しい!」と声が出ます。

 

なにーーー!じゃあ、おれももらおうじゃないか。

 

すいません。一緒に頼めば良かったんですけど。」

 

と言って、私にも出してもらいました。

 

 

私は、茄子のぬか漬が一番好きなのですが、残念ながらそれは無いそうです。

 

右のきゅうりから行ってみましょう。

 

うん。ああ。うまい。ぬか漬的なぬか漬だ。

 

次はその隣のセロリを。

 

ふううん。こんな風に、セロリにもぬかの味が染みるもんなんだ。

 

そして人参

 

ああ。美味いよ。しっかり味が染みてるよ。細くスライスしてから漬けてあるんだね。

 

最後にみょうがをいただいて、ああ。みょうがもこんな感じになるもんなんだ。と感動します。

 

それだけで食べるのが勿体なかったので、「炊き込みご飯」を注文して、それと合わせて食べました。

 

 

ああ。美味えなあ。こういうのがいいんだよ。

 

そんな感じを味わえたメニューでした。

 

下に、「母娘げんか」がTV番組で紹介された時の動画をご案内します。

 

 

 

 

もしかすると、削除することになるかも知れませんので、是非早めに見てみてください。

 

ちなみに、一人客の女性は「そばが好き」だと言うので、「じゃあ、この辺でいいそば屋はどこですか?」と聞いてみると、「増田屋が閉まってしまったので、明石屋しか無い」とのこと。

 

私、「明石屋」さんには一度だけ行ったんですが、田舎そばが人気だと言うので、田舎そばとせいろそばを両方食べたんですよ。

 

食い過ぎだよ!

 

そばはカロリー無いからいいんだよ!

 

と、ひとしきり「酔っ払いげんか」となりました。

 

上の動画と併せて、この店の「アットホーム感」が感じられる、涙をさそうエピソードですね。

 

おしまい

 

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